ドラマ放送前に読了。途中ヒヤッとしながらとても引き込まれてワクワクしながら読んだのに、ラストがモヤっと。ドラマではどういう結末になるのかな。清家一郎は翔さんに合うわー。スーツ姿で冷酷に笑う彼を見るのがたのしみ♪

小池真理子さんの12年間を綴ったエッセイ。あとがきの一覧を見て、時系列じゃないと知る(だから話が飛んでいたのね)。ピアノの話がとても良かった。会うべくして会った、巡り会わせが素晴らしい。火事で全焼したあとすぐに新居を建てられる経済力があるからこそ、だけど笑

ドラマ放送前に読了。途中ヒヤッとしながらとても引き込まれてワクワクしながら読んだのに、ラストがモヤっと。ドラマではどういう結末になるのかな。清家一郎は翔さんに合うわー。スーツ姿で冷酷に笑う彼を見るのがたのしみ♪

整理整頓が苦手、自分が働いていると人も働かせようとする、ダーリンと夫との共通項が多くて青沼さん良く耐えてるなーと実感。『マイナス面に目をつぶり多少ほめる』とか、分かってても出来てないので肝に銘じなければ。うまくやるためにも個室が欲しい！！／一番面白かったのは『夫のいい人ぶりを思い出す』で、寝ているダーリンの横で思い出して泣き出した妻に慌てるところ。夫が先に死ぬ前提はうちも同じ笑

渡海先生とは違うタイプの天才医師・天城先生は古い体制を重んじる日本の医師たちの間では守銭奴だとか悪態つかれるけど、実は誰よりも患者思いの優しくて頼もしい医者だった。患者よりも院内政治に必死になるのは大学病院のなさる技だとしても、髙階先生は許されざる人だ。ニノの天城先生が想像つかないけど、どう演じるのか楽しみ。

圧倒的に話し合いが足りない夫婦。夫は妻を下げてマウント取ることで自尊心を満たす寂しい男だし、妻は夫に理不尽に言われっぱなし。この先も一緒に生きていくならパートナーとは都度話し合いが必要よ。一番近い他人なんだから。家庭内でのマウントもモラハラも、そういう行動を取るとこが人間が小さすぎて信じられないけど、どうしても分かり合えない時のためにも女性は収入源を持ち続けないといけない。