大谷選手のマンダラチャートにひかれて自分なら・・とチャートを埋めやり直せる人生を考えたとき、、タイムスリップのお話。昭和の男女の生き方の違い、差別、読んでいてあの頃を思い出した。女性側の考え方もそれが当たり前と思って過ごしてきたこともあるけれど、夫婦別姓なんてこれからのテーマだしさ、あれから平成・令和と時間は流れているけれど、ちょびっとしか変わっていないのは嘆かわしい。１００年以上も刷り込まれた考えを変えるのって難しいなぁという感想。 ラストも良かったし、面白かった！！

裏稼業を持つ善人長屋の面々、白狐の根付から始まり白狐で終わる６話。お江戸の人情話。事の解決は、押しつけがましくなく、さっくりと当たり前のように済んでいくのがとても好き。お縫ちゃん幸せになって欲しいなぁ。次作に期待！

昭和最後の巨匠と呼ばれた監督の映画が完成した。その後あいつぐ不審死が、、、なんだけど、たくさんの人が死んじゃうのに怖さやドキドキがなく、、、想定内のラスト。タイトルがすでにベタだなぁという感想。

総選挙前、法務大臣殺害の予告があった。選挙事務所に潜入したのは機捜235の高丸、縞長そして231の大久保だった・・大がかりだった割に真相はあっさりでしたが、テンポの良い会話と今回は大久保さんのキャラが特によくあっという間に読了。面白かったけれど、次作は機捜らしいお話が読みたいかな～

酔っぱらって酒屋の自販機を蹴り止めにきた店員を殴って捕まったスズキタゴサク。霊感があるという男が予言した出来事は・・爆弾ゲームに翻弄される警察の人々。陰湿犯人との会話にイラつきながらも、先へ先へと読む手が止まらず読了。ラスト1行怖すぎるし、なんかヘトヘトだけれど、面白かった。

シリーズ最終話。まほろば診療所から能登さとうみ病院緩和ケア科に看護実習に来た麻世。そこで向き合う看護とは・・ターミナルケアの現場が描かれた今作、様々な場面で患者と向き合っていく医療従事者たちには頭が下がる。作品のなかで、たくさんの言葉に心が動いた。思いもよらないラストにはなりましたが、すがすがしい読後です。

大谷選手のマンダラチャートにひかれて自分なら・・とチャートを埋めやり直せる人生を考えたとき、、タイムスリップのお話。昭和の男女の生き方の違い、差別、読んでいてあの頃を思い出した。女性側の考え方もそれが当たり前と思って過ごしてきたこともあるけれど、夫婦別姓なんてこれからのテーマだしさ、あれから平成・令和と時間は流れているけれど、ちょびっとしか変わっていないのは嘆かわしい。１００年以上も刷り込まれた考えを変えるのって難しいなぁという感想。 ラストも良かったし、面白かった！！