食べ物のように本の嗜好も変わっていくんだなぁ・・・・としみじみ思う今日この頃。
というほどには、冊数多く読んでいるわけでもありませんが。
どうやら、学生時代喰らいつくようにして読んでいた作家さんの文章に、まるっきり入り込めなくなっていることに突然気づいたりして驚く、くらいの歳になってきたということらしいです。

兎に角色々読んでみたい!!という気持ちはありながら、気付けば海外翻訳物ばかり手に取っていたりして。偏りすぎた嗜好から脱け出す・・・・まではいかなくても、活字中毒な皆さんの感想などプチっと参考にさせていただいて、読書の幅を広げたいなーという甘～い考えでやって参った次第。
本棚にはその人の内面が現れるどーのと聞いたことがありますが、覚え書きでもすんごく面白いですね。
ふらふらとうろつきまわって、おっかなびっくり楽しんでおります。
どうぞよろしく～。