20年、10年も前に読了した本、数分前に読み終えた本に関係なく、蔵書から引っ張り出してきて整理できた本からUPしていますので、読了の日付はでたらめです。レビューについては、昔読んだものは再読をして、
UPしています。*今年はほとんど漱石とシェイクスピア作品を読んで終わった年でした。
ー今年のマイ・ベスト・ブックは以下の通りです。(哲学書、シェイクスピア、ドストエフスキーは含めない。『悲しき熱帯』、『嘔吐』はすぐれた哲学書でもあるが、ここでは文学として評価した。)
マイ・ベスト・ブック 2014
1 『行人』(夏目漱石)
2 『響きと怒り』(フォークナー)
3 『源氏物語』(紫式部)
4 『明暗』(夏目漱石)
5 『世間胸算用』(井原西鶴)
6 『悲しき熱帯』(レヴィストロース)
7 『嘔吐』(サルトル)
8 『象徴の帝国』(ロラン・バルト)
9 『無垢の博物館』(オルハン・パムク)
10 『不如帰』(徳富蘆花)
10 『素数の音楽』 (マーカス・デュ・ソートイ)
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