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2024年5月の読書メーターまとめ

Ayumi Shimojoh
読んだ本
10
読んだページ
2534ページ
感想・レビュー
10
ナイス
100ナイス

2024年5月に読んだ本
10

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Ayumi Shimojoh
ギフのリュック、それはやってはいけないことなので我慢した。スパイスの実をかむと元気になる。山登りは生き死にですか。無事に帰らなくてはならない、どんなことしても。死ぬまで忘れない。魔法のカード強中弱三枚。ほんとうに美しいもの。会社はすべて七枚つづりの伝票で回っていた。カーボン紙でかなり強い筆圧で書く。コピーでなくゼロックスと呼ばれていた。その前は青焼き。和文タイプは薄い和紙に印字していた。見すぼらしい世界に、自分を合わせながら生きるのは、はるかに損な気がした。…節々に刺さりますね。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
10

Ayumi Shimojoh
ギフのリュック、それはやってはいけないことなので我慢した。スパイスの実をかむと元気になる。山登りは生き死にですか。無事に帰らなくてはならない、どんなことしても。死ぬまで忘れない。魔法のカード強中弱三枚。ほんとうに美しいもの。会社はすべて七枚つづりの伝票で回っていた。カーボン紙でかなり強い筆圧で書く。コピーでなくゼロックスと呼ばれていた。その前は青焼き。和文タイプは薄い和紙に印字していた。見すぼらしい世界に、自分を合わせながら生きるのは、はるかに損な気がした。…節々に刺さりますね。
が「ナイス!」と言っています。
Ayumi Shimojoh
一万円選書ブックリストから。童話の児童文学風の文体。訳語みたいな苦手。シュミ対象が面白くて、まあ短いし、カタカナの人物も少なくて読み終えれた。ツイスト親分はスキーもうまかった。ブレーキの取れた自転車がなんだか好き。見えてる道の、そのまたはて、ほかはなんにも頭にないの。ふわふわパン。綿菓子みたいな湯気が上がるから、この湯気ほどのごちそう、この世にほかにないね。
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Ayumi Shimojoh
もうだめだ耐えられない、時に、自分の足で逃げる力を、自分で直接助けて、と言える人を探して持っておいてください。前より少しだけ健やかな身体、食生活、太陽の光、適度な運動、シンプルですがこれが全てです。未来の自分に、過去の自分の選択を悔やませてはならない。さいごの理事長さんの言葉に、すべて詰まってるんだな。
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Ayumi Shimojoh
北海道の本屋さんがおススメする、新得町トムラウシの山村留学のお話し。作家の母がつづる5人家族のイキイキ生々しい(いい意味)で語り。来たときは眺めがとにかく素晴らしい、とビシバシ感性が刺激された作家。中学生、小学生の母、見守り目線。行動力に羨ましく、家族全員で仲良しでうらやましく。母のツッコミに、うちの三姉妹と通じるものがあり、面白い。
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Ayumi Shimojoh
下巻も一緒に借りていたので、長いなあと思いつつも、サクサクと読み終えた。松田がボルネオ島に行く川井を心配する余り、過去の西表島へ行った同期の話が出る。で、本村は肝心なAHOとAHHOを間違えていままで栽培と採取を進めていたことが発覚し、ちょっとだけオーマイガッ展開する。が、円福亭に飲みに行って相談されて、ミスか偶然かがいい方向に研究が進んでいく。話の急展開は無いのだが、研究室の生態や中華屋のメンバーが朗らかで、良いかな。
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Ayumi Shimojoh
近所の図書館で借りれた。植物の研究に没頭する女子、本村。いわゆるペンペン草=シロヌナズナの葉の気孔や種取という微細な顕微鏡の世界に研究に没頭している。彼女を好きになってしまうお向かいの中華屋住込みの料理人見習い、藤丸。本郷のT大という設定だ。大将、教授松田、芋の教授、植物性で穏やかな人たちばかりなので、ゆるゆると話は流れていき、ややだるい長さだが、ゆるゆると読むのはよい小説、下巻も借りているので、展開があるのかないのか期待して読む。
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Ayumi Shimojoh
続編も日暮里図書館で。前の新書から、次へ。読みやすい本をすすめられたい。本屋に行っても自分の読みたい本がわからない…。ああ田舎に行きたい。東京に住んでも、いい本屋は遠い。職場と住居の間には本屋がなくて不毛地帯でびっくりする。
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Ayumi Shimojoh
日暮里図書館。もう、すぐこの新書を手に入れて、端から紹介している本を読みたい。五割くらい。引用…やがて来る春のために 北海道の田舎の街で、一日のほとんどを小さな店の中で過ごしています。いわば井の中の蛙。でもね、見上げるとそこは北国の青い空。僕には本を通じて世界とつながっていると思える。…理想の働き方…プロフェッショナルでみたのは何年前だろう。面白い本が読みたいんだ、読者は。年に一週間の一万円選書に応募してみたい。
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Ayumi Shimojoh
近所の図書館。絵がいい。面白いことスケッチするため、手のひらの小さい手帳にスケッチして貯めたんだって。クスって笑えて、ウーンそうねえ、で、うざっ、くどい、さらっと何も残らない、でもこういう一冊も世の中を表してるよね。
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Ayumi Shimojoh
車は地元のFM福岡派。AMラジオきいてなかったので、ほとんどの番組が分からないのだが、小中学からはじまる一之輔さんのラジオリスナーが、源泉になっているのかあと。一之輔の小中高校時代エピソードが。千葉に近い今は楽しい。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/11/04(4243日経過)
記録初日
2011/12/28(4555日経過)
読んだ本
1187冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
296970ページ(1日平均65ページ)
感想・レビュー
1146件(投稿率96.5%)
本棚
4棚
URL/ブログ
http://www.facebook.com/ayumi.shimojoh
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