ネタバレ高校時代の部分… 似たような本読んだけど誰かな？と思い出しています。 時を重ねるごとに、櫂は調子に乗っていきます。母親もロクでなし。上手くオブラートされても、嫌な男と思ってしまいました。一方で暁海は健気でした。 後半は、北原先生との寄り添いがよかったです。 長編ですが、読み始めると一気に進みます。 段々と重くもなります。

ネタバレ高校時代の部分… 似たような本読んだけど誰かな？と思い出しています。 時を重ねるごとに、櫂は調子に乗っていきます。母親もロクでなし。上手くオブラートされても、嫌な男と思ってしまいました。一方で暁海は健気でした。 後半は、北原先生との寄り添いがよかったです。 長編ですが、読み始めると一気に進みます。 段々と重くもなります。

ネタバレおばあちゃんとイタリアへ。 そこで出会うミアとの話にワクワクしたり、最後は読おじさんの話にしんみりしました。 いつもと違った雰囲気で新鮮でした。

ネタバレコロナ禍の話かな？と思って読み始めたら… 色んな人が出てくる深いお話でした。 時折暗いですが、それを感じさせずさらっとしています。また、出てくる人達それぞれが良くて、気持ち良く読めました。

ネタバレ次が気になってサクサク読めた6巻。 久しぶりに一気読みでした。 新たな登場人物に、久しぶりなお友達。細かく覚えていませんが、文脈から思い出して繋がりました。 井上くん、瑠璃羽ちゃん、聡里ちゃん、花蓮ちゃん、しいちゃん、語くん。どのエピソードも深く、詠子とのやり取りが良くて見守れました。ヘアドネーションにディスレクシアなど、考えさせられるお話も出てきます。 ラストまで楽しみたいです。