バレエの身体表現の美しさに驚愕。また、バレエにおける芸術表現の追求、舞台に立つ恐怖、葛藤なども描かれており、感嘆する。ノンナのキャラクターは当時の少女漫画の制限から生まれたものなのか？

バレエの身体表現の美しさに驚愕。また、バレエにおける芸術表現の追求、舞台に立つ恐怖、葛藤なども描かれており、感嘆する。ノンナのキャラクターは当時の少女漫画の制限から生まれたものなのか？

完結していなかった！のでネットで最後まで読む。うううむ。とても面白くて、遊園地で遊んだような楽しさがあるが、本を読んだ満足感はない。面白くて楽しんだのに文句を言う自分の嫌らしさに気が付く。一方で、この本の「何がそんなに気にいらなかったのか」を考えると、敵対する相手を愚かな相手と貶す感覚や、こちらの「気持ちよい」のために踏みにじっているものなどに気が付かされ、ざらざらとした嫌な感情に思い当たる。考えずに読めばとても楽しい本だが、考え始めると気持ち悪さを突き付けられる本だった。

さらにどんどん読む。主人公に困難が降りかかっても「最後は全部ハッピーエンドなんだろうなあ」と安心して読める。 遊園地のアトラクションみたいな楽しさで読める本。キャラクターが魅力的ではあるが、敵キャラは全く魅力がない。

どんどん先を読みたくなるため、どんどん読む。何も考えずに読むのに適した本。

世界の作りなど面白いので、どんどん読む。次を読ませる力のある物語だと思う。キャラクターに魅力がある。主人公が異世界から来たことで天才になっているのか、この主人公が天才設定なのかわからないけれど、異世界転生モノはこんな感じなのか？

キンドルにて読了。面白い一方で、なんとなくもやもや。 転生モノに慣れていないからなのか、こちらの知識が簡単にちやほやされることに違和感。