殺人事件じゃ無くても、とても面白いミステリーだった。ある一面だけ見て、その人の全てだと考えがちだが、多面的な視点から評価しなければいけないのです。

まあ面白かった。探偵小説黄金期の作品翻訳遅すぎないかい。

なかなか面白かった。でもあの終わり方でイイのかねえ。巨悪が栄えてしまったことになっちゃうんですけど。

本格ミステリーというよりも、サスペンス。創元推理文庫・創元ＳＦ文庫でかつて使用していた、ジャンル表記マークなら「黒猫」で間違い無し。次の展開が知りたくて、読了までが早かった。

まあ面白かった。ある意味、どんな業種も同じようなことがあるのだなぁと思った。大変かもしれないがメガバンクの正社員、やっぱ恵まれているんじゃないですか？

殺人事件じゃ無くても、とても面白いミステリーだった。ある一面だけ見て、その人の全てだと考えがちだが、多面的な視点から評価しなければいけないのです。

「片桐大三郎とXYZの悲劇」の作者だと思い込んでいたのは私だけ？