ネタバレ特集3の「コロナ禍と東方とZUN」が特に面白かった。コロナ禍における神主のクリエイションイメージの変化がわかった気がする。言語化は難しいけど、神主のクリエイターとしての感性はやはり独特だなあ。商業的でも同人的でもないというか。そしてあずまあや先生の霊夢が異常に可愛くて即死した。

ネタバレ特集3の「コロナ禍と東方とZUN」が特に面白かった。コロナ禍における神主のクリエイションイメージの変化がわかった気がする。言語化は難しいけど、神主のクリエイターとしての感性はやはり独特だなあ。商業的でも同人的でもないというか。そしてあずまあや先生の霊夢が異常に可愛くて即死した。

ネタバレ世界的に有名な妖精写真が引き起こした「コティングリー妖精事件」にまつわる新事実を通して、今一度この事件について見直した本。妖精写真の真贋だけにこだわらず、妖精写真が生まれた社会的背景や妖精の存在を信じる文化の根底部分にまで目を向けているのが面白かった。「妖精は現実的に存在しないとわかっているうえでその存在を信じる」という一文に、オーウェル「1984年」でのワード「二重思考」があって驚く。「現実」は客観的事実だけで構成されているわけでもないんだなあと感じました。