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2024年11月の読書メーターまとめ

bunbun
読んだ本
8
読んだページ
2820ページ
感想・レビュー
8
ナイス
100ナイス

2024年11月に読んだ本
8

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

bunbun
幸が還暦になったのもすごいが、治兵衛やお竹が90歳になってまだ健在なのにも驚いた。結がどうなったのか気になっていたが、知れてよかった。本当に高田さんからのちょっとしたプレゼントと言った本だった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
8

bunbun
幸が還暦になったのもすごいが、治兵衛やお竹が90歳になってまだ健在なのにも驚いた。結がどうなったのか気になっていたが、知れてよかった。本当に高田さんからのちょっとしたプレゼントと言った本だった。
が「ナイス!」と言っています。
bunbun
映像化されて評判になっていると言うことで読んでみたが、それほど面白くなかった。ただ人を騙しているだけでなんのポリシーも感じられない。後味が悪かった。
が「ナイス!」と言っています。
bunbun
久しぶりにこの人の本を読んだが読みにくかった。まず何を書きたいのかテーマが分からない。時代が前後して混乱する。秋田と言う土地になじみがないので地理が分からない。登場人物の関係が分かりにくい。秋田蘭画の事とか人名、地名を仕入れてから読んだ方が良さそうだ。
が「ナイス!」と言っています。
bunbun
さすがに今村さん700年以上も昔の元寇の話しを見てきたかのように著す。河野水軍のことは知らなかった。面白かったが一気読みまではいかず、ぼちぼちと読んだ。令那と繁という二人の異人に出会ったことで、新たな世界が広がった河野六郎、見事だった。
が「ナイス!」と言っています。
bunbun
初読みの作者。ミステリーってあまり好きではないが、この本は独りよがりにならず面白く読めた。出だしは何を書きたいのかテーマが分からず、明治初期の風景描写が多少珍しい程度だったが、事件が起きて裁判になってからは一気読み。明治という時代は混とんとしていたんですね。著者の力量に脱帽。
が「ナイス!」と言っています。
bunbun
ごちゃごちゃして何が何やら分からないまま読了。登場人物が頭の中でまったくつながらない。ゴメスより辰次郎の活躍ばかりが目立つが、少し前に江戸入りしたばかりの辰次郎がこれほど活躍できるものか。それに今どき阿片など流行るとは思えないが。ちょっと無理な設定のように思う。
が「ナイス!」と言っています。
bunbun
朝井まかてさん初読み。大坂の街を舞台にした青物商いの話し。商売の知恵と工夫があり、お定まりの勧善懲悪や恋愛話もあり興味深く読めた。朝井さんは園芸や植物絡みの話しが得意だとのこと。他の作品も読んでみたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
bunbun
日本に江戸があるという奇妙な設定の作品。一応時代物なのかな。江戸時代の話しと言うならともかく、すぐ隣に現在の日本がある。何も好き好んでそんな不便な暮らしをしなくてもと思ってしまうのだが、そこは置いといて単純に西條さんの江戸時代の捕り物帳を楽しめばいいのだろう。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/11/29(4388日経過)
記録初日
2012/06/03(4567日経過)
読んだ本
970冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
325227ページ(1日平均71ページ)
感想・レビュー
921件(投稿率94.9%)
本棚
1棚
性別
年齢
68歳
血液型
AB型
職業
無職
現住所
兵庫県
外部サイト
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