並行する2つの話がどう結びつくだろうと予想してた展開が裏切られた！初めて読んだ作家さんだけどこれはおもしろいわ。

理解力がある人は絵を描くのがうまいというのは同意できる。採用試験で絵を描かせるってやってみてもいいかも。覚えることと理解することは別腹だからじっくりやろう。

「お金持ちになったつもりで生きてみよう」というのはいいマインド。贅沢したいわけじゃないけどケチケチして得られるお金なんてたかが知れてるわな。

「田舎モンは歩行者信号を無視する」っては同意だわ。普通にやっちゃうし。健康的に生きることが目的になっているってのは滑稽なことと言えるよな。健康は手段にしないとだ。

前作ほどのインパクトはないかな。片桐の弟が片桐だった。三作目はアクション多めだと嬉しいな。

自分と対照的な人に惹かれるといつ説は一理あるかも。

売れる小説というのは「著者が書きたいもの」という衝動を抑えてるように思える。仙台に行ったことないのに仙台の物語書いてるのはすごいわ。

ヒットマン対決はアツい！片桐組長がいいキャラしとると思ったらいいキャラしとったわ！

熱血じゃない刑事モノっておもしろい。シリーズ最新作だけど１，２作飛ばしてたようだ。占い母さんの設定はなんとなく覚えてる。

第一話を見たときはなんじゃこりゃと思ったけどロングセラーになったなぁ。大人のワンピース的作品や。ちょくちょく雑な展開があるのがこれまたおもしろい。

黒新堂と白新堂が半々。破滅に向かって加速する展開で読み進めるのがツライ！

２作目飛ばして３作目を読んだけど問題なし。漫画の小ネタ、編集サイドの視点というのはおもしろい。ヒットマンガを作ることと部数を伸ばすことはまた違うのね。ヒットマンガの影に名編集者がいるのかな。

並行する2つの話がどう結びつくだろうと予想してた展開が裏切られた！初めて読んだ作家さんだけどこれはおもしろいわ。

モテる本じゃなくて恋人関係を維持するためのノウハウ本。カップルでこの本読むくらいだったら関係は大丈夫だろう。

新堂冬樹の女性向けの恋愛本。2011年頃の本なのでLINEじゃなくてメールなところに時代を感じる。血液型別性格占いは眉唾だと思ってるけど信じるものは救われるかもな。

ミッドナイト・ジャーナルのシリーズとクロスオーバー・・・だけど、そっちの設定はすっかり覚えてない。二係捜査シリーズでは今作が一番おもしろかったかな。

広瀬刑事を主人公にしてシリーズが続くのかな。好きなキャラだけど現時点では特色が今ひとつ。。。

狩野雷太シリーズの新作か！…と思ったら単行本読んでたわ。時代が移り変わる系の話は集中して読んでないと理解が飛んでしまうわ。

能力を測る方法って、絶対的に信じられるものじゃないな。採用面接とかしてても申し訳ないが面接官の主観…その時の気分でも多少ブレてしまうし。

営業の仕事するなら役に立つ本。できる営業って無駄なことしてねーんだろうな。

結婚ってのは期待値的にはプラスなのかな。結構なページが割かれていたが…

近未来のSFかと思ったらめっちゃ青春モノやった。男子寮の寮生活、VR甲子園、ビヨンドチャレンジ、受験とかだいぶムネアツだわ。オーグメンテッドってARのAugmentedだったんだな。拡張現実と言う言葉は知っていても肝心なところ知らんかったわ。

怠惰って意識しないと手に入らないものかもしれないな。頑張りグセを無くしたい。

ASKみたいな話だったけど白新堂なテイストも。。。

無能な後輩を叱り飛ばして更迭する片野坂先輩カッケェわ。キャビア食べながらベルーガノーブル飲みたいな。

闇の伴走者というタイトルから漫画の話とは思わなかった。初めて知る漫画執筆のうんちくがあっておもしろい。主人公は優希だと思ってたけどタイトルに有るように醍醐だったのか・・・。

前作に続いておもしろいけど前作のほうがインパクトは強かったかな。。久井さん的にはハッピーエンドだけど中戸川は・・・。だいぶ空いてるけど次作はあるのかな。

自己肯定感が低くなってる時に読むといいかもね。「そもそもわたしたちは、自分ではないものになる必要があるのだろうか？」というのは意識高い系が多くなった昨今では考えさせられる。仕事辞めてニート？になった彼は幸せになったのだろうか。

これは凄く面白かった！猟奇犯罪といってもオカルト系の展開ではない。主人公の久井は人間臭いが人間離れしたところがあってそれに惹かれる。著者はマスターキートンとかの原作者と知ってびっくり。