海外小説は苦手だけど…これは面白かった。話のテーマは重たいけどガンダムみたいなノリだったな。

「結婚相手は介護してくれそうな人を選ぶ」という理屈はとても説得力ある…。

海外小説は苦手だけど…これは面白かった。話のテーマは重たいけどガンダムみたいなノリだったな。

1989年の本。30年前かぁ…当時から電通ってすげえ会社だったんだな。読むとそこまで古さを感じないけど当時のサラリーマン的なニュアンスは感じる。

再再読。本屋の姉さんのセリフいいなと思ったが６年前にもそう思ってたか（笑）久々に読んで思い出した言葉は「知的背景」かなぁ。しかし、当時のドル円は105円くらいだったのか…。

再再読。リブフォートゥデイにあるように「日ごとに一段落する仕事」がいいってすげぇわかる。

再々読くらい。「みんなの力」はシリーズベスト3に入る好きな話。

天才と早熟は違う。頭いいだけじゃイノベーションは起こせないといわれると納得。人の価値なんて簡単にはわかんねーな。

ドロドロした話と思いきやエエ話。ネガティブな感情で努力するって新堂作品によくあるけど好きなんだよな〜

再再読。「借金取りの王子」の話しか覚えてなかったけど、「女難の相」とか「二億円の女」もいい話だ。合本で読み返すと村上と陽子の関係が動いていくのもよくわかる。

山本隆一郎のマンガの半グレって原作あったのか！こっちの小説版も面白いわ。

学生時代にこういうトレーニングメソッド知りたかった…って思うけど、別に今でも遅くはねーわ。計測してレビューするって仕事のトレーニングでも一緒だわな。科学的なトレーニングのためにはまずは計測か…。

ありとあらゆる監視システムを駆使していいんじゃない？と思ってしまいそうだけど、これが行き過ぎると「思想」だけで逮捕されちゃうよな。マイノリティレポートってそんな映画だったっけ。警察にPCとスマホは押収されたくないぜ…

あんまり警察小説の主役になりえない機動捜査隊。なし崩してきに捜査の本流に入って活躍ってのはスカッとする。吾妻がいいキャラしてるわ。

ジョンキムの本何冊か読んだけどカッコええわぁ。「過去に縛られず、未来に怯えない」は堀江モンも言ってた気がする

子供のころは「レベルスイング」が正しいものだと思ってたけど第三野球部の影響だわなｗ…重力を利用するってなるほどと思うけど難しそう。素振りもよくないのか…。バッティングセンター行きたくなるわ。

なかなか良かった。「時間を効率的に使う」って考えが何かに毒されているというか…。休日を無為に過ごすってすげぇ幸せなことだわな。

今野敏作品が好きならわかる！予定調和な物語。今作の樋口刑事はけっこう攻めてた気がする。新庄刑事今後の仕事は気まずそう。。。

アマチュア野球でもスコアラーって大事なんだな。どんなエースでも一試合を通して無双はできないか…。スコアラーも絶対的なものじゃないけど確率を少しでもあげていくってことが大事なんかね。