2024年4月の読書メーターまとめ

読んだ本: 9冊

読んだページ: 2100ページ

感想・レビュー: 7件

ナイス: 743ナイス

2024年4月に読んだ本
9

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2024/04/19
イルゲネス-黒耀の軌跡- 5 (マッグガーデ…
- 桑原水菜,石据カチル
174
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322
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2024/04/19
イルゲネス-黒耀の軌跡- 4 (マッグガーデ…
- 桑原水菜,石据カチル
172
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2024/04/19
イルゲネス-黒耀の軌跡- 3 (マッグガーデ…
- 桑原水菜,石据カチル
172
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432
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2024/04/19
イルゲネス-黒耀の軌跡- 2 (マッグガーデ…
- 桑原水菜,石据カチル
171
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473
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2024/04/19
イルゲネス‾黒耀の軌跡 1 (1) (BLA…
- 桑原水菜,石据カチル
175
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644

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2024/04/18
イルゲネス-The Genetic Sodo…
- 桑原水菜
233
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241
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2024/04/17
イルゲネス-The Genetic Sodo…
- 桑原水菜
192
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291
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2024/04/15
死人機士団上 (祥伝社文庫き 2-37 …
- 菊地秀行
507
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22
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2024/04/14
宝石商リチャード氏の謎鑑定ガラスの仮面舞踏…
- 辻村七子,雪広うたこ
304
登録
403

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

カナン

2024/04/14

大人として守らなくてはいけないものが出来た時、覚悟はしていても疲れるよねぇ、うんうんわかるよ正義ってなる巻。前回からみのる君視点なので宝石自体に関する話は薄くなりますが、「面倒な存在」にならないように周囲の顔色を窺って、それでも苛まれる子供たちの哀しみと寂しさに寄り添い続ける正義とリチャードのブレのなさに救われる。みのる君が恋愛方面に鈍感なのはやっぱり…と思いつつ、その原因を乗り越えることが正義の人生の課題でもあるよねとも思いつつ、でももうあいつ出てきて欲しくないよぉぉぉ、って喚く自分の中の子供がいます。

宝石商リチャード氏の謎鑑定ガラスの仮面舞踏会 (集英社オレンジ文庫)

辻村七子,雪広うたこ

あらすじ・内容

カナン

2024/04/14 18:57

→あっ、ヒロシに関しては秒で察して笑わせてもらいました。しれっといるなお前、大好きだ。

が「ナイス！」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

カナン

2024/04/03 21:31

自室の家具を一旦ほぼほぼ撤去、という無謀な計画を遂行中なので本が全部段ボールの中だぽん( ˘ω˘)　バシラーティーだとつい「それどんな味…？」っていうのを試してみたくなって今のストックがこんな状態に。昔のマリフレみたいな買い方をした結果、脳が混乱するフレーバーを引き当ててます( ˘ω˘)

5件のコメントを全て見る

カナン

2024/04/04 23:31

ポロン嬢→あっ、ぶっちゃけこの画像内にはハズレもあるのでオススメが…！( ˙꒳˙ )💦　https://item.rakuten.co.jp/basilurtea/t-bag/　←こちらから数種類選んでお試しできるので、スタンダードやフルーツ系、ローズ系が個人的にはオススメです。ノスタルジックシリーズとピンクティーはかなり賭けです❤(ӦｖӦ｡)←

ポロン

2024/04/05 04:49

🥰✌️✨

が「ナイス！」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
7

カナン

2024/04/19

ここまで圧倒的な素質を見せつけられたら、そりゃもうニコラスみたいな男は心酔しちゃうよねぇ。自分自身、嘗ては圧倒的に素晴らしいと見込んだ誰か一人に、命がけで忠誠を誓ってみたかった人間の一人なので（実際にそういう風に生きている人達を見てきたので）、離せと云われても死ぬまで離すか、の信念で動いてる人物が無性に好きなのです。だからフォンから絶対に手を離さないジェイクやニコラス達が好きだし、覚悟を決めたフォンがやっぱり主人公。話としては第一章完、といった感じですが、巻末のカチル先生の裏話に笑わせていただきました。

イルゲネス-黒耀の軌跡- 5 (マッグガーデンコミック avarusシリーズ)

が「ナイス！」と言っています。

バトルシーンがすごく美麗。物語としては深い絶望に落ちる巻なのだけど、少年期のフォンを描くなら儚い線を描くカチル先生で良かったなと。漸く明かされる無慈悲な真実、今まで歩んできた過去という名の記憶と思い出の全否定と、存在理由の喪失。奪われた愛のために復讐を選んだ少年の眼前に曝け出されるイルゲネスの真の姿。うーん、やっぱりこの「イルゲネス」の主軸となる主人公って、小説のレイではなくこっちのフォンじゃない？ってぐらい情報量が違うように感じるのは何故…書く（描く）側の思い入れの差…？

イルゲネス-黒耀の軌跡- 4 (マッグガーデンコミック avarusシリーズ)

が「ナイス！」と言っています。

まとめて再読中。ここから感想書いてなかったのね。2巻までは軍学校内で学生らしいことをしていましたが、ここからやっと本題の復讐劇へ。若く優秀な学生を中心に静かに発足される反政府組織。覚醒しかけたフォンの異様なまでの狂気性が魅力。抑え込むジェイクの苦労が偲ばれますが、個人的にはジャニスとエスのほぼ二人だけで完結している、幸せなのは当人だけ、という関係性が好き。フォンや他の人間からすれば異常で不幸に見えるのだけど、そこに彼らにしか体感出来ない絆があるというのが、この世界観に合っていて良い。

イルゲネス-黒耀の軌跡- 3 (マッグガーデンコミック avarusシリーズ)

が「ナイス！」と言っています。

コミック版まとめて再読中。

イルゲネス-黒耀の軌跡- 2 (マッグガーデンコミック avarusシリーズ)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ上巻で散々ぼやいたので、まぁ下巻も想像の範囲内で終了。最後の大博打に出た元首を直接的に攻撃したのが誰でもなく他国（米国ポジかな）の軍事衛星で、ドカン！官邸木っ端微塵！終わり！は流石に…だけど。存在感があるのはフォンなので、コミックで彼が主役になるのは妥当だっただろうし、多少は人の話を聞くようになったけど結局最後までまともに頭使ってないなぁ…という印象が拭えないレイが次の世代を担うというのは流石にご都合主義が過ぎるかな。いくつか読んで桑名さんの作品は自分に合わないなという再確認は出来ました。

イルゲネス-The Genetic Sodom ILEGENES- 下 (マッグガーデン・ノベルズ)

が「ナイス！」と言っています。

コミックが綺麗だったので時間軸の異なるこちらも購入したのですが、世界観が繊細な割に造語以外の語彙が乏しく、状況説明が説明として成立していないので何度も「ん？」となる。視点も登場人物ごとに頻繁に変わるのに、やはり心理描写が足りていないので、何故そう思うのか、何故そう結論付けたのかなどの理由が読み手に伝わってこない。何よりも政や戦争、オーバーテクノロジーや人権問題等が重要なテーマなのに、主人公であるレイが本っ当に頭の出来が良くなくて幼稚で、誰よりも問題をややこしく面倒臭くしてるのですごーく苦手。

イルゲネス-The Genetic Sodom ILEGENES- 上 (マッグガーデン・ノベルズ)

が「ナイス！」と言っています。

大人として守らなくてはいけないものが出来た時、覚悟はしていても疲れるよねぇ、うんうんわかるよ正義ってなる巻。前回からみのる君視点なので宝石自体に関する話は薄くなりますが、「面倒な存在」にならないように周囲の顔色を窺って、それでも苛まれる子供たちの哀しみと寂しさに寄り添い続ける正義とリチャードのブレのなさに救われる。みのる君が恋愛方面に鈍感なのはやっぱり…と思いつつ、その原因を乗り越えることが正義の人生の課題でもあるよねとも思いつつ、でももうあいつ出てきて欲しくないよぉぉぉ、って喚く自分の中の子供がいます。

宝石商リチャード氏の謎鑑定ガラスの仮面舞踏会 (集英社オレンジ文庫)

辻村七子,雪広うたこ

あらすじ・内容

カナン

2024/04/14 18:57

→あっ、ヒロシに関しては秒で察して笑わせてもらいました。しれっといるなお前、大好きだ。

が「ナイス！」と言っています。