ネタバレ「結婚したら月に一度5万円もらってデパートで一日好きなように過ごさせて欲しい。それさえできたらあとは何も言わない。真面目に主婦として文句言わずに働くから→？「自分が恵まれてることもわからずにお気楽にアドバイスしてきたから頭にきちゃった「妻はやっぱりなんだかんだ言って他人だよ。子供はいつかは旅立つと言っても絶対に縁は切れないけど、妻から離婚したいと言われれば止めることはできない「賽銭を投げてふと考える。すごいな。祈ることが何もない。娘の安全でも願うか、いやもう自分のために生きよう。自分のために時間を使うんだ

ネタバレ乃南さんやっぱいい！家裁調査官って大変な仕事なんだ「口を開くのを待つこと」「がっかりの積み重ねが補導委託先の運命だ」「両親は常に自分のことを信じ見守っていてくれる存在なのだと感じさせてあげたい「息子も家を出だしもうそろそろ1人の時間を味わいたいと思ったり「何ごとも人のせいにするな「ただクビにしても、本人に反省のチャンスを与えないとまた繰り返します「世間は一度失敗した人に決して優しくはないんだよ。だから態度で示していくしかない。信じていてくれる人をがっかりさせないこと「人を恨むと自分の栄養が吸いとられていく

ネタバレ「ほっとする場所を積極的につくる「もう愛のない環境には一秒もいられなくなった。どうせ同じことをやるなら穏やかで幸せな状態でやりたい「部屋を心地よい場所にしていくと自分が満たされていく。幸せを受け取っていいと思えるようになった「幸せな方を選ぶということに、どこか罪悪感があった。自分が我慢すればいいと思っていたし、それで不満はないと思っていた。自分が犠牲になることが尊いのだとどこかで思っていた「人は豊かに生活していいし、幸せを求めてもいい「自分へのプレゼントだと思って荒れた部屋を片付けると心地よい部屋になった

ネタバレ「見ていて嬉しい気持ちにならないものを、なんで見えるところに置いてるの？目に見えるところには、見ていて楽しいとか嬉しいと思えるもの、心が喜ぶものだけを置いてみたら？」「好きでもない服をわざわざ着る必要はない」「好きなものだけ残して、あとは捨てる」「かわいくないものは置かない。置くならかわいくする」「本来の自分を正しく外側に表せてない、惰性で着続けている服。それをボロと呼ぶのかもしれない「違和感のある服を捨てる。そして、着ていて幸せな気持ちになる服を着る。臆さずに「片付いてないのがストレスになるから片付ける

ネタバレK-POP好きだけど韓国のこと何も知らなさすぎた。教科書の一文でしか知らなかった過去。大変勉強になった。もっと学校で教えるべきだと思った「どちらが先に始めたかなど大した問題じゃない。何が戦争を必然的にするかだ」「人が大量に殺されていくときに、その道具を作ることで豊かになる。それは恥ではなかろうか。朝鮮戦争と特需が常に結びつけられて語られること、それによって生活が潤っていくことは割りきれない、やるせない。何より朝鮮戦争を想起する時に真っ先に出てくる言葉が特需であるということが恥でないことがありうるだろうか」

ネタバレ「結婚したら月に一度5万円もらってデパートで一日好きなように過ごさせて欲しい。それさえできたらあとは何も言わない。真面目に主婦として文句言わずに働くから→？「自分が恵まれてることもわからずにお気楽にアドバイスしてきたから頭にきちゃった「妻はやっぱりなんだかんだ言って他人だよ。子供はいつかは旅立つと言っても絶対に縁は切れないけど、妻から離婚したいと言われれば止めることはできない「賽銭を投げてふと考える。すごいな。祈ることが何もない。娘の安全でも願うか、いやもう自分のために生きよう。自分のために時間を使うんだ

ネタバレメンタル強い主人公！「私はインスタントな友達を作るのが上手い。利害の一致する人を見つけるのが得意だからだ。何をしたいときに誰を呼び出せばいいかは、ちゃんと心得てる。コミュ力は関係ない。目的があって友達がいる」「結論がもうほぼ出てるのに悩んだりする人って不思議。なんの意味ある？」「神経質でプライドの高い人って損する」「逆にネガティブなこと考えながら生きてる人ってすごいなと思う」「マイナス思考になってもなんも生まれないよ」「怒りや焦りは顔に出さない。舐められるから」

ネタバレ「自分にも収入があるのに、夫から当然のように宝石をプレゼントしてもらっている。世の中には本当にこういう人がいるんだ「男性に高価なものを買わせる女性はいつの時代もいて、否定などしません。ただしその後どう生きるかだ「やる時は髪の毛をふりみ乱してやる。子どもの手が離れたらもう一度身づくろいすればいいのだ。キレイになるのに遅すぎることはない「食事が子どもをつくる。親が手をかけた料理こそ最高。この呪縛がどれだけ女の人を疲れさせているか」「女性が化粧を無理強いされないように、ではなく私はしたくない、と言えばいいのでは

ネタバレ「私たちが本を読む理由のうちの一つは、私たちが知らないことがあるということを知るためである」「無視して暮らす方が楽だって思うでしょう？違うんです。対応して、抗議して、告訴して、全力を尽くして生きてこそ、楽になれるんです。そうすれば、人にやたらと揺さぶられることはありません」

ネタバレ「単純に皇室の方々を見て、ステキ、と憧れる心。皇室は国民のこの素朴さによって支えられてきた。この素朴さにアピールするための方法はあくらでもあった。それは決して被害者となって、他者を弾劾することではない。眞子さんは気がすんだかもしれないが、皇室はこれからも存在していくのである。それがわからない二人は、いかにも若く未熟であった」眞子さまはある意味素直だった