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2025年11月の読書メーターまとめ

Doris
読んだ本
10
読んだページ
3024ページ
感想・レビュー
10
ナイス
136ナイス
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2025年11月に読んだ本
10

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Doris
最初のお話を読んで、謎解き系なのかな?と思ったけれど、色々なお話でした。どれも楽しかったけれど、透明ポーラベアが好きでした。どこかもの悲しい、でも心に残る素敵なお話でした。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
10

Doris
猫好きならば、猫好きでなくとも、楽しい本でした。どのお話にももちろん猫が登場して、もちろんみんな可愛くて。どれも面白かったのですが、コインランドリーにいた猫の話「いちたすいち」それから、高齢者が高齢の猫を飼う「猫のヒゲ」が読んだあとも余韻が残りました。
が「ナイス!」と言っています。
Doris
実はメッタ斬りは未読なのですが、あちこちで書評などを拝見しておりました。今回はエッセイという事で家族のことや、幼少時のなかなかなエピソードなども赤裸々に!書かれています。それがぶっ飛んでいて面白い!そして書評もたくさん盛り込まれ、猫の本はAmazonに発注してしまいました。旧Twitterにも書かれてましたが、津原泰水さんの件での幻冬舎への怒りもしっかり書かれ、クーンツのウォッチャーズ、ミステリアムへの感想は、全く同意で涙を浮かべ…… 熱い読書となりました。面白かったー!
が「ナイス!」と言っています。
Doris
1も2も読んでる。だから借りたのだけれど、全く思い出せなくてネットであらすじを読む。思い出しました。今回は前より大人になっている。(と思う)いつの間にか彼までできてて!びっくり。……なんだけど、未だにここまで噛んで、喋れないの?読んでるうちに、三歩の語り口と思考について行けない。最後良かったね、と思うけれど三歩がどう考えて何をしているのか、読むのに疲れた……。
が「ナイス!」と言っています。
Doris
こういうの好き!すごく好き。すごく怖かったり、戦ったり血が出たり……そういうのはなくて 、ただ不思議。ちょっと不思議。あれ?いまのって……?みたいな。恩田さんのお話は時々どう回収するのか心配なくらい広がってしまう、ってのもあるけれど、これはいい感じだなあ。怪談を語りあう4人もみんないい感じで素敵。こんな風に日本のあちこちで喫茶店巡りするなんて、羨ましい。
が「ナイス!」と言っています。
Doris
読み始めてから、ああ、有川さんって……そうそうこんな感じだったよな、と思い出した。キュンキュンしながらぐんぐん進む素敵なふたり!そしてお仕事小説でもある、と。今回は、宝飾ジュエリーだったので、へー。すごいー。ほほー。いいねー。と。私も買いたい。励ましてもらえるリングとか。前に進めるリングとか。なんかお守りリングとか。クロエのリング欲しいなあ。お金足りないけど……。そして、QRコードから、実物ジュエリーの写真見られるのも素敵でした。
が「ナイス!」と言っています。
Doris
最初のお話を読んで、謎解き系なのかな?と思ったけれど、色々なお話でした。どれも楽しかったけれど、透明ポーラベアが好きでした。どこかもの悲しい、でも心に残る素敵なお話でした。
が「ナイス!」と言っています。
Doris
長い、ですよね? 毎朝新聞で読みました。時々視点はずっとずっと先になるので、思い出なのでしょう。大きな事件などはなく、ひたすらドイツでの暮らし、周りの人との話が続いて、ちょっと夢の中のようなそんな感じでした。でも、飽きることもなく毎朝楽しみにしていました。連載中、色々考えさせられた事があったような気がするのですが、思い出せません。でも良い読後感でした。
が「ナイス!」と言っています。
Doris
あとがきで、書いた中で最も悲しい本かもしれないとあったが、私にとっては優しい本だった。読んでいるうちに、もしも大切な人がしんでしまっても、あるいは大切な人を残して死んでしまっても、それでもやっていくことはできる。……かもしれないと、ふと思った。本に出てくるおじいさんに、私も会いたかったなあ。
が「ナイス!」と言っています。
Doris
タイトル通り、手紙を送り合う教室。性別年代様々だが、みんな心に重いものがある。それを思い切って見ず知らずの相手に打ち明けてみる。そして……。 読む前にもしかしたら飽きてしまうかな?なんて思ったけれど、全くの杞憂でした!それどころか、一文字も取りこぼさず、大切に読んでいきました。手紙という媒体がいいのか、作者が訳者がいいのか、夢中で読みました。ジュリエットとアデルが笑いあったところでは、涙がこぼれたし、そして最後に出てくる、日本大槌町の「風の電話」。……とても心に染みる本でした。読んでよかった。
が「ナイス!」と言っています。
Doris
斉藤さんの本は三冊目。詩って、私にはなんだか難しいのだけど、斉藤さんの本の中なら読み通すことができる。犬のバーテンダーがいるバーでカクテルを頼むとつきだしが 詩 。最初のうちは中々頭に入らなくて、酔っ払って詩は難しいよなあ。なんて思って読む。それが最後の頃は、きっと、このいつも飲んでいる彼のことが、この、マスターである犬のことが、自分なりに分かってきて(そんな気がして)。最後は涙ぐんでしまった。やっぱり詩は難しいけど、でもいいなあと思う。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/01/28(4699日経過)
記録初日
2013/01/29(4698日経過)
読んだ本
1272冊(1日平均0.27冊)
読んだページ
376453ページ(1日平均80ページ)
感想・レビュー
1060件(投稿率83.3%)
本棚
3棚
性別
血液型
A型
外部サイト

参加コミュニティ1

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