読書メーター KADOKAWA Group

2024年10月の読書メーターまとめ

yuji
読んだ本
10
読んだページ
2792ページ
感想・レビュー
10
ナイス
130ナイス

2024年10月に読んだ本
10

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • kouichi

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

yuji
この本にある日航機墜落の真相とその後の半導体協定を皮切りに、バブルとその崩壊、不良債権処理で戦後日本が積み上げてきた富をハゲタカファンドに食い荒らされ不況になったとある。その真相とは、自衛隊の訓練中に謝って123便にミサイルが着弾し、原因をボーイング社のせいにしたため経済政策のすべてをアメリカの言いなりになってきたとは!メディアというのはある権力者にとって都合のよいように操作されるのはいつも世も変わらない。情報リテラシーを持つことは重要だが何が真実なのか羊たちにわかるはずがない。あ〜怖い!
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
10

yuji
この本にある日航機墜落の真相とその後の半導体協定を皮切りに、バブルとその崩壊、不良債権処理で戦後日本が積み上げてきた富をハゲタカファンドに食い荒らされ不況になったとある。その真相とは、自衛隊の訓練中に謝って123便にミサイルが着弾し、原因をボーイング社のせいにしたため経済政策のすべてをアメリカの言いなりになってきたとは!メディアというのはある権力者にとって都合のよいように操作されるのはいつも世も変わらない。情報リテラシーを持つことは重要だが何が真実なのか羊たちにわかるはずがない。あ〜怖い!
が「ナイス!」と言っています。
yuji
1999年に読んだ本。当時はアメリカのITバブルのころ。アメリカが金融業に力を入れ、ITによりお金が瞬時に世界をかけ廻った。会社はだれのものか?株主のもの。昔の資本家と労働者の関係と何にも変わらない。資本家が儲かる仕組みは変わらない。それに踊らされてサラリーマンもグローバルスタンダードとか言って勉強したなぁ。人材をアウトソーシングして人件費を変動費化なんて書いてある。今じゃ非正規が不況を不景気の元凶になってるのにね。とほほ。この本はもう読まないので廃棄。
が「ナイス!」と言っています。
yuji
1998年に読んだ本。もう26年も経ってる。当時はアメリカの金融ビッグバンをみて国際会計基準が日本に黒船として来ると考えていた。新自由主義の到来である。こんなの信じてたのか。若かったな。ROE最大化、キャッシュフロー経営など正しいことは言っている。ただし、アメリカにとっての正しいことがすべて日本にとって正しいわけではない。このあと日本は失われた30年へ突入してゆく。もう読まないので廃棄。
が「ナイス!」と言っています。
yuji
いつ読んだか不明。bookoffの値段がないので新品購入のようだ。009年に読んだらしい。付箋がない。ホントに読んだのか?エクセルを使ってデータ分析やてみようってところを見たくて買ったのかも。もう読まないので廃棄。
が「ナイス!」と言っています。
yuji
物流やら在庫管理の本が本棚にあるのは、この頃(おそらく2009年頃)に発送管理システムを開発していたからだと思われる。郵送先(お客様)ごとに必要な郵送物をピッキングして封筒に封入し配送する指示を配送業者にデータで連携する仕組みを検討していた。現行の仕組みはコストがかかり品質が良くなかったので、Why、Whatを考えるために勉強したと思われるが、この本の内容は全然終えていない。もう読まないので廃棄。
が「ナイス!」と言っています。
yuji
いつ読んだか不明。bookoffの値段がないので新品購入し2009年に読んだと思われる。付箋が少ない。会計システムのことの書かれているので、また読んでみよう。当時の必要性と違った観点で得るものがあるかも。
が「ナイス!」と言っています。
yuji
いつ読んだか不明。bookoffの値段がないので新品購入のようなので2009年に読んだらしい。もう読まないので廃棄。付箋個所は次の通り。 見込みと個別受注の間、デカップリングポイント、予測計画と実績のばらつきを把握する、品質の安定と収率をマネージメントする、実行統制と管理指標によるフィードアック体制の構築
が「ナイス!」と言っています。
yuji
付箋がいっぱい貼ってあるが読んだ記憶さえもうない。廃棄。
が「ナイス!」と言っています。
yuji
2016年の本だがくしくも2024年の現在もトランプが大統領選を戦っている。人権の反対語は神権とあるが、中東は宗教の地政学が強い。サイクス・ピコ協定以前、イランのペルシャ帝国、トルコのオスマン帝国への回帰とあり中東不安は増すばかりだ。イスラエルとイランの関係はどうなるのだろうか?IS国の勢力は衰えたとはいえテロ行為は続いている。ロシアは緩衝国を失いウクライナへ侵攻した。中国の一帯一路は対東亜共栄圏の相似性とあり膨張の時期とある。米が孤立主義をとると日本と中国の脅威が増すばかりだ。新帝国主義の到来である。
が「ナイス!」と言っています。
yuji
語り口調で読んでいて面白い。当時の著者の感想が挿入されるので世相を感じる。戦後の総理大臣は方針を示し達成しているところに政治家として矜持を感じた。戦争を放棄し立ち直ることを優先した吉田茂。共産圏と国交回復として日ソ共同声明を発信した鳩山一郎。日米間の安全保障を見直し普通の国になろうとした岸信介。所得倍増を目指し達成した池田勇人。沖縄返還で本当の終戦を達成した佐藤栄作。強兵なき富国を実現した日本は昭和の終わりにバブルがはじけ終焉を迎えた。著者の40年説に当てはめると2029が底か。明るい未来が来てほしい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/02/05(4311日経過)
記録初日
2013/01/08(4339日経過)
読んだ本
491冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
144936ページ(1日平均33ページ)
感想・レビュー
438件(投稿率89.2%)
本棚
18棚
性別
年齢
54歳
血液型
O型
職業
IT関係
現住所
神奈川県
外部サイト
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう