お約束の悲しい過去は毎度のごとくつまらないけど、それまでのアクションシーンは本当に読み応えがある。

一応は本作をもって三部作完結ということになってはいるけど前二作とは内容がかけ離れていて面白くないし、作者が存命な内に邂逅以降の時代を舞台にしたマタギの話を書いて欲しいわ。

設定からして引き伸ばしが出来る作品ではないし1話につながる締め方自体は綺麗で良い。ただもう少しつぐみちゃん達との交流にも力を入れて描いて欲しかった。

ミステリ特集はいいけど叙述トリックに走った作品が多すぎる

もっと2人のかわいいを見ていたかったよ

お姉ちゃんがこの胸でテニスをやっていた頃の姿を見たかったよ。

大日方さんは確かに可愛いけど主人公が低身長設定ということもあって大きさゆえの魅力は伝わってこないし、クラスの男子より高いなんてもんじゃなくてワールドクラスのバレー代表のように190cm超えにしてくれたほうが良かったかな。

ここまでの話に1巻丸々かける作品づくりの丁寧さは買うが、スローな立ち上がりであることもまた事実だし、この構成が吉と出るか凶と出るか。

千年の狐の拳が唸ってねえ。

超能力者を神と崇めている世界観であるのなら江道家のやってることはそりゃそうするだろっていう話でしかないのに、その枠組に乗っかって神を目指しているナギ達に一切非がないように描いているのは片手落ちだろ。

山本一力はもういいだろ。

一作目とは変わって時代の転換期に生きるマタギ達の苦悩をしっかりと胸に刻みこませてもらったし、後は最終作がどうなるか。

新連載は野生動物の獣害対策まで踏み込んだ話になるのか、動物医療のちょっといい話のお涙頂戴で終わるのかが見物だな。

約束に暮れるを最後に載せる構成は大正解。

僕はめぐるちゃんが義理の父親相手にどんな対応してるのかが心配だよ。

カレー系のパスタでそこまで美味しいと思えるものを食べたことがないので関谷スパゲティのカレーミートが気になるけど、中目黒は行動範囲にかすりもしてない場所だから地味にハードルが高い。

火属性無効はわかったけど浴衣が燃えてちょっとエッチな感じになるくらいのサービス精神は見せてくれたって罰は当たらんだろうに。

服が破けるところもないしスーツ姿のシーンも少ないしで見どころが何も無い

これまでずっと幸ちゃんエンドを支持し続けてきましたが姉妹丼エンドもありかもしれません。

最後の最後まで緊張感がかけらもない作品だったけど、この程度のものでも12巻分も連載を続けさせてくれるのは週マガの度量が広いと見るべきか、それともそれだけ連載陣の層が薄いと見るべきか。

話が全く進んでないのはこれがギャグ漫画だと思えば許せるのだけれど、これがギャグ漫画だと思うと笑えるコマが一つもないから駄目。

宿命という言葉を連想ぜずにはいられない壮絶な生き様だった

犬追物と緋縮緬の掲載順の意図が読めないのと、宮様の締めに対して赦しの話がないのが拍子抜け。

浄土真宗は死ねば極楽にいけるんだから、石山本願寺と対立した信長は善行を積んだことになるのでは。

3人のピンチのときに竜のおっさんが助けに来てくれる熱い展開がそのうちくるのかな。

第1話から滑り出しは上々だし後は何人食って映るところにいくのかだな。

三斗小屋温泉にも行ってみたいけどネット環境がないというのはハードルがたけえ。

祖谷温泉行きてえ

取り扱われた事件の様相は面白いので、後は福家警部のキャラ付けがもっとしっかりされることに期待して続きを読んでいく。

まずコミックの続きがちゃんと発売してくれたことが嬉しいし、新しく出てきた化け鳥がみんなそれぞれ個性があって可愛いのがすごく良かった。

原作のテイストが程よく入ったダークなルパンもかっこいいわ。

後半半分は読まなくても話が通じるし今巻も引き伸ばしの産物でしかなかった

拳銃を所持していたことが不問に付されたと思われるのがいまひとつ納得できないが、暗殺事件自体は当時の情勢をうまく絡められていて面白かった。

週刊連載作品に大幅なおまけページを期待するなんて無理は言わないので、ぜひ本編の方でひまりちゃんとカンナちゃんが一緒にお風呂に入るシーンを描いてください。

アオイちゃんがなぜそこまでの護衛対象になっているのかはまだ明らかになってないけど、あそこまで目立つ方法で登校をしている時点で特別な感じは隠していないし、そんなアオイちゃんに絡みに行った先輩がすげえわ。

厘ちゃんが霧尾ファンクラブ好きなのぴったり過ぎて笑えるし良いチョイスだわ。

お約束の悲しい過去は毎度のごとくつまらないけど、それまでのアクションシーンは本当に読み応えがある。

創くんの実践経験の少なさがなせる業とは対人相手に自爆技はないだろ。

現状の本編の話には一切絡んでんないけど、神父くんの父親が一体何者なのか、そしてなんの目的で神父くんを地上に産み落とさせたのかが重要なポイントになりそうだな。

予言師さんアンヴァルが裏切る未来は見えてなかったのにアルコスが助けに入る未来は見えていたみたいだけどどういう能力なんだろ。

この作品のメインヒロインがロボコであることには異論はないけど、それはそれとしてカヲルちゃんと理央ちゃんの出番をもっと増やしてくれ。

いつのまにかお仕事漫画ですみたいな扱いになっているけど、肝心の魔法とはそもそもなんぞやというあたりがふわふらしているからお仕事漫画としては下の下の下だよ。

愚かな主を仰ぎ続けた結果がお家の滅亡なのだし誤った忠義のあり方は哀れだ。

最後まで期待通りにハチャメチャな話だったし、なにより3人が楽しそうに一緒にいられる終わり方になっていたのが良かったわ。

3人一緒がバランス取れてるし結末もそうなってほしいが果たして。

さらっと流されたけど魔法少女が戦っているデストラがどの系統に属している敵なのかが気になる。

尻窄みという言葉がぴったりな作品だった。

短い読切の中で描かれる様々な人生のあり様には感じ入ったし桜木紫乃さんは円熟期に入っているのかもしれん。