平和だった頃の二人の関係も悪くはないんだけど一度バチバチにやりあった後のヒリヒリとした空気の後だと物足りなさが残るしアニメが放送される今年こそ続刊に期待したい。

杏子ちゃんが健気で泣けるわ。

神納くんの顔の作画が安定していなさすぎるせいで別人みたいになっているコマがちょいちょいあって真面目なシーンなのに笑ってしまった。

雪渡のくろつぐみはシリアスな忍者小説なのに主人公があまりにも軽佻浮薄でそれはおかしいだろという行動ばかり取るのにあわせて、話の流れもそうはならんやろというご都合主義が全開過ぎて途中で読むのをやめてしまった。こんな作品を新人賞にするぐらいなら今年は該当なしにしたほうがましだわ。

女による女のためのというキャッチコピーの古臭さに見合うように選ばれている作品の多くが手垢のついた内容のものが多いし、いい加減R-18文学賞はあり方を変えるべきなのでは。

これまでの経験値の差や性格面の問題でそう思っているだけでカボくんには湾田さんとは全く違う華があるので考えすぎだけど、ここで自信満々にならないのがらしくていい。

最小限のお時間をいただき新章に突入しますってことだし妖獣王の第三部は何事もなかったかのように来月から始まってくらないかな。

プロの作家が書いているんだし終わってみればしっかりと意味のある内容だったという結果になるんだろうけど、今月のキックスは話の勢いがなくなって退屈極まりない話だったな。

これまでの人生で軽音部と関わりを持ったことがないのでこれがふつうかどうかなのかはわからないけど、現状矢賀ちゃんの評価通りの有り様になっているから矢賀ちゃん見る目有だしそんな矢賀ちゃんが推してるアップデート堀井の話をおまけで展開してくれ。

双子の姫様方の人型形態も見てみたかったのですわ。

入江亜季さんは昔はしっかりとした物語を描いていたのに、今じゃこの有り様だしどうしてこんな事になってしまったんだろう。

なんか円満エンド風になってるけどタッツーだけ除け者なの笑っちゃうだろ。

スーツ姿のハヅキのお尻のエッチさは評価できるし本編でももっとそこに焦点を当ててくれ

百合エンドを迎える可能性でてきた？

中学生じゃこのキャラはちょっと苦しいし小学生にして正解！

アイレスの出番がないせいで比較的まともな闘いが多くかったし今回は溜めの巻か。

ロザリア様の切り替えの速さはさすがだし今回も楽しそうでなによりだわ。

ありだわ

2024年にもなって負けヒロインを男性サブキャラといい空気にさせて退場させるようなラブコメ作品に出会うことになるとは思いもよらなかったし、そりゃこのセンスじゃ7巻で終わりになるわけだわ。

ギャルさちは全然似合っとらん。

なにもかもが茶番だから死人が何人出ようがだからどうしたのとしかならない。

二人の陸奥が戦うだけではもう何番煎じかわからないし、陸奥の源流に近い時代だからこそのなにかを見せてもらえることに期待する。

悪はもちろん善ですら判じることができずただ人が死んでいく様は諸行無常というしかない

ゴルフに対して微塵も興味もなく作中で説明もないので描かれていることがさっぱり理解できなかったが、ゴルフ好きのこれくらい知ってて当然だろうという傲慢さだけは伝わってきた

巳輪も馬鹿じゃないからっていう考えは理屈で言えばそうだけど、そもそもそんな理屈で考えられるような奴なら現代でヤクザなんてやってないだろうし巳輪には無茶苦茶にかき回してもらいたいわ。

星明かりグラフィクスがもう終わってしまうのかだったのに対して、生き残った6人によるとはまだ続けるのかよになってきた。

これも当時の日本の植民地主義の一端ではあるけど現代からすると同じ黄色い猿同士で差別をしてるのは滑稽でしかないな

次に来る大きな嵐の予兆がいたるところに散りばめられてはいるが、それでもしばしの平穏にくつろぐチセたちの姿が見られたのはなにより。

破邪顕正だなんだと言葉遊びをしているあたり所詮刀が刀として使われない平和な時代の刀鍛冶の話でしかないんだなあと。

うちにもブラウニーがほしいけど働き者でもないし信心なんて糞食らえだとしか思ってないから力は貸してくれないか。

なにをどうしたらこの作品を描くにいたったのかは気になるけど、得てして真相を聞いてみるとがっかりということになりがちだし誕生秘話は秘話のまま墓まで持っていってくれ。

僕は新谷くんのですらちょっと引いていたから安達が乳輪の大きさに違和感を覚えているのにはシンパシーを感じたわ。

レコードマニアの面倒なうんちくも個性強めのキャラクターたちを通すことで笑いと共に受け入れられているし、音楽が形を失ってしまったという表現は共感した。

かわいすぎる人よ！がめっちゃいい話でうるっと来たわ。

その時代を切り取った一回限りの自伝的な小説なだけあってこれまでのどの作品とも違う馳星周を感じられて読み応えがあったし、過ぎ去った過去を追体験させてもらえる一つの青春小説としても面白かった。

頑張って成長していこうとする姿を見て清々しい気持ちになる一方で着実に終りが近づいているのを感じて寂ししさもある。

火星の入植なんて国家どころか地球レベルの事業なんだしその初期から不動産を有してるとかどんなブルジョワなんだよ

本編は実質これでケリが付いたし後はおまけ漫画がどんな結末を迎えるかだな。

叙述ものとしてのアイデアは面白かったので一作目は良かったが、いかんせん登場人物に魅力が感じられないので二作目以降は興が乗ることはなかった。

犬飼さんの努力の結晶がお披露目されるのは次巻のようだし発売が今から楽しみ。

いい感じに頭が悪い設定と絵の可愛さが調和していてうどんちゃんエロ可愛い

冒険の終わりまで、二人の恋の結末はもちろんモンスターたちとのやり取りもっと見たかった。

雷屋自体は潰れたけど登場人物にはまだこれからがあるし続編を読みたい。

ここまでパンチラが嬉しくない作品もそうはないし誇っていい

それが当然のことなのに大槻の突然の深夜徘徊中にちゃんと黒服の監視がついていることに驚いてしまった

ウェンディゴはこの特性でどうやってここまでの巨体を維持しているんだ。

一人退場させたんだしいい加減まとめに入ってくれ

こだわり抜いて描き直したというだけあって今回のカバーのHさはなかなかのものだわ。

こんな技術があるんなら軍事転用しろと思ったけど日本程度でこれだけ出来るのなら、世界では完全に軍事利用されとるのか。

話は多少持ち直してきたけど絵がなあ。

うちのお婆ちゃんは線香臭かったけど星子さんはどうなんだろう。

敵に魅力がなさすぎる

遠慮なくちぎってくれ！！！

なんかいい話風にまとめてるけどおでんはちくわぶだよね。

ここが最高潮で後は落ちるだけとならないことを祈る

平和だった頃の二人の関係も悪くはないんだけど一度バチバチにやりあった後のヒリヒリとした空気の後だと物足りなさが残るしアニメが放送される今年こそ続刊に期待したい。

これぞ正しく破れ鍋に綴じ蓋