Ronkotahachi 様 そうです、その3本です。「看守」はだいぶ脚色というか、事実とは違う設定だそうで、「マンデラ」もやはりそういうところがあるそうです。でもこうした映画からもっと知りたいと思えるようになるので、エンタメであることは意識しつつ入口としてどんどん見ておきたいと思います😉
関西ウーマン信子先生のおすすめの一冊、10月分が公開されました。今月は岡本嗣郎『シベリアのトランペット』、加東大介『南の島に雪が降る』の2冊です。終戦後のシベリア収容所と戦中の南洋の占拠地という、いずれも非常に厳しい環境と条件下で行われた文化活動の記録です。人は衣食住と同じくらい、もしかしたらそれ以上に、心の糧を欲するものなのかもしれません。本文はこちらからどうぞ。https://www.kansai-woman.net/Review.php?id=202480
本書で紹介されているマンデラ氏関連の三本の映画、って多分「マンデラの名もなき看守(2008年)」「インビクタス(2009年)」「マンデラ(2013年)」でしょう。三本観ると、それなりにマンデラ氏が理解出来る様な気がします。「インビクタス」で白人排斥を叫ぶ民衆の前で、毅然と共生を訴える大統領の言葉が特に印象に残っています▼南アフリカ関連では、その他「遠い夜明け(1987年)」「ワールド・アパート(1988年)」などがありました。どれも重たい映画でした。
Ronkotahachi 様 そうです、その3本です。「看守」はだいぶ脚色というか、事実とは違う設定だそうで、「マンデラ」もやはりそういうところがあるそうです。でもこうした映画からもっと知りたいと思えるようになるので、エンタメであることは意識しつつ入口としてどんどん見ておきたいと思います😉
大学で「おすすめの一冊」の書評を書く授業を2011年から続けています。学生に勧めさせたからには、彼らのおすすめの一冊を読もう、そして記録に残そうと読書メーターを始めました。120冊くらい読んで傾向がわかってきたので、学生のおすすめ本は最近比重を落とし、自分の関心ごとに中心を移しています。
関西ウーマンというサイトに月一回第2土曜日、書評を連載させていただいています。こちらのサイト、書評コーナーが充実しています。ぜひご覧ください。https://www.kansai-woman.net/
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本書で紹介されているマンデラ氏関連の三本の映画、って多分「マンデラの名もなき看守(2008年)」「インビクタス(2009年)」「マンデラ(2013年)」でしょう。三本観ると、それなりにマンデラ氏が理解出来る様な気がします。「インビクタス」で白人排斥を叫ぶ民衆の前で、毅然と共生を訴える大統領の言葉が特に印象に残っています▼南アフリカ関連では、その他「遠い夜明け(1987年)」「ワールド・アパート(1988年)」などがありました。どれも重たい映画でした。