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感想・レビュー
9
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2025年1月に読んだ本
9
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2025/01/30
ようこそ、ヒュナム洞書店へ
ファン・ボルム
368
登録
3005
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2025/01/19
ふゆのあとには はるがきます
石井睦美,あべ弘士
32
登録
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2025/01/19
よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続
宮部 みゆき
528
登録
2631
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2025/01/13
わたしたちのケーキのわけかた
キム・ヒョウン
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2025/01/13
ぼくは、ういてる。
なかがわちひろ
55
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2025/01/12
夜くる鳥
岩瀬 成子
24
登録
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2025/01/12
女と男のちがいって? (あしたのための本)
プランテルグループ
48
登録
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2025/01/12
アナタノキモチ (文研じゅべにーるYA)
安田夏菜
264
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2025/01/04
わたしのげぼく
68
登録
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2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー
グーグー
2025/01/30
韓国の長編小説を初めて読んだ。書店を営むヨンジュを中心にバリスタのミンジュン、ジミ、ミンチョル、ヒジュ、ジョンソ、スンウなどの人物が関わる。特別な大事件や波乱はなく、個々の思いや考えが描かれている。穏やかな静かな気持ちになる本だった。作家のことばに〈映画「かもめ食堂」のような雰囲気のような小説を書きたかった〉とあった。ああ、そうなのか。ゆったりした雰囲気は似ているような気もする。ところで、この本、本屋大賞翻訳小説部門1位を受賞してたんだね。
ようこそ、ヒュナム洞書店へ
ファン・ボルム
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あらすじ・内容
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17人
が「ナイス!」と言っています。
2025年1月の感想・レビュー一覧
9
グーグー
2025/01/30
韓国の長編小説を初めて読んだ。書店を営むヨンジュを中心にバリスタのミンジュン、ジミ、ミンチョル、ヒジュ、ジョンソ、スンウなどの人物が関わる。特別な大事件や波乱はなく、個々の思いや考えが描かれている。穏やかな静かな気持ちになる本だった。作家のことばに〈映画「かもめ食堂」のような雰囲気のような小説を書きたかった〉とあった。ああ、そうなのか。ゆったりした雰囲気は似ているような気もする。ところで、この本、本屋大賞翻訳小説部門1位を受賞してたんだね。
ようこそ、ヒュナム洞書店へ
ファン・ボルム
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あらすじ・内容
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17人
が「ナイス!」と言っています。
グーグー
2025/01/19
今読んでいるアメリカの本に、「雪の日は辺りがひっそりしている」とあった。石井睦美さんのこの本では「しずかだなあ。そうか、ゆきが ふったんだ」 アメリカも日本も雪の日の感覚は一緒なんだ。冬の美しい情景が、あべ弘士さんの力強いカラフルな絵で描かれている。冬眠している様々動物の描写のあとに春の気配が見えてくる。家族団欒の絵と冬眠中の熊の親子絵が好きだなあ。
ふゆのあとには はるがきます
石井睦美,あべ弘士
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あらすじ・内容
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7人
が「ナイス!」と言っています。
グーグー
2025/01/19
ネタバレ
三島屋変調百物語八之続の順番がやっと回ってきた。「賽子と虻」と「土鍋女房」は、昔話みたいな話だった。「よって件のごとし」つぎからつぎへと襲ってきて、怖かったなあ。まあ、怖いもの見たさだし、気になるし。おちかさんのお産が終わるまで当分お休みなのかなあ? 次の本も当分順番こないみたいだ。待ち遠しい。
よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続
宮部 みゆき
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あらすじ・内容
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11人
が「ナイス!」と言っています。
グーグー
2025/01/13
ケーキや色々なものを5つに分けるのは難しそう。でもこんなふうに分けることができるんだ。兄弟姉妹が5人とは羨ましい。大変なこともあるけど、いいこともあるね。作者の自伝的な経験から生まれた話だそうだ。絵の感じが全く違うけど『わたしは地下鉄』と同じ作者だ!
わたしたちのケーキのわけかた
キム・ヒョウン
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あらすじ・内容
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5人
が「ナイス!」と言っています。
グーグー
2025/01/13
一平くんはときどきういている。でもみんなもちょっぴりういているようだ。考え方で見方も変わる。ういているって、わるいことなのかなあ。なかがわちひろさんの思考回路を覗いてみたいなあ。
ぼくは、ういてる。
なかがわちひろ
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あらすじ・内容
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4人
が「ナイス!」と言っています。
グーグー
2025/01/12
幻想的なファンタジー作品のようだと思ったが、生死を扱った作品だった。悲しさを超えた向こうにあったのは何だろう?
夜くる鳥
岩瀬 成子
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あらすじ・内容
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2人
が「ナイス!」と言っています。
グーグー
2025/01/12
この本の原作は40年あまり前ににスペインで出版されたそうだが、書かれていることは古くない。まさに、「女と男は、ほとんどどこも変わらない。ちがうのは体のつくりだけだ。」子供たちに是非とも読んでもらいたいなあ。原題: Las mujeers y los hombres
女と男のちがいって? (あしたのための本)
プランテルグループ
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あらすじ・内容
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3人
が「ナイス!」と言っています。
グーグー
2025/01/12
発達障害のあるハルくんは、五才のときに母親に捨てられて、ひよりのうちにやってきた。ハルくんは人の気持ちがわからない。人の気持ちが理解できないのは、ハルくだけだろうか?ひよりと祖父が、家族の日々を綴る形式で物語が進んでいく。自閉症の子の特徴が上手く表現されている。障害がある子を育てるのは苦労が多い。でも障害がなくても子育ての苦労はある。ハルくんのように「あんしん」の中だけで生きていくのは難しいことだ。発達障害・自閉症の人達のことを理解できる人達が少しでも増えますように!
アナタノキモチ (文研じゅべにーるYA)
安田夏菜
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あらすじ・内容
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2人
が「ナイス!」と言っています。
グーグー
2025/01/04
『みけねえちゃんにいうてみな』のくまくら珠美さんのイラストだったが、話は全く違った。作者が違うしね。元々は、イラストは無かったようだ。オス猫の「わたし」と飼い主の男の子の話。4才から18年間一緒だったふたり。わかっていても、泣いてしまった。うちの猫が空に行ってしまってから10年以上だが今も家の何処かにいるような気がする。
わたしのげぼく
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あらすじ・内容
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10人
が「ナイス!」と言っています。
ユーザーデータ
グーグー
30
お気に入られ
1月の読書メーターまとめ
読書データ
読んだ本
1974
冊
読んでる本
11
冊
積読本
33
冊
読みたい本
60
冊
プロフィール
登録日
2013/04/04(4349日経過)
記録初日
2012/03/23(4726日経過)
読んだ本
1974冊(1日平均0.42冊)
読んだページ
276221ページ(1日平均58ページ)
感想・レビュー
1886件(投稿率95.5%)
本棚
13棚
性別
女
お気に入り
2人
お気に入られ
30人
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