勝手に思っていた構成と違ったけど、いやいや面白かった。成瀬を通してのお話ばかりじゃなかったし、時もググッと進んじゃったけど成瀬はずっと成瀬で。みんなが気になってしまう人で。最後の話しは、なんでそうなるのって思ったが、でも最後の最後で一安心。

勝手に思っていた構成と違ったけど、いやいや面白かった。成瀬を通してのお話ばかりじゃなかったし、時もググッと進んじゃったけど成瀬はずっと成瀬で。みんなが気になってしまう人で。最後の話しは、なんでそうなるのって思ったが、でも最後の最後で一安心。

お山を作りを見かけて、どんどん仲間が増えていき、最後なオチは想像できるけど楽しい。いったい土はどこからきたのか不思議に思うけど、誰もが一度は夢みた遊びかな。

かえでがおか農場にすむマックスのお話し。マックスが生まれたときからいかにいたずらものか、でもちゃんと考えてこうどうしていることが描かれている。最後はマックスだけが知っている世界へ、いろいろ想像できる終わり方。

羽尻さんの絵本、いいなぁ。つきみのまつりって見たことないけど、どこか神秘的な感じがした。森の動物たちも集まってすごい。

街の書店の1日。お店の開店前開店後の様子もあって、良かった。モノクロだからか、様子がよくわかる。へりつづけている街の書店だけど、大切にしている人たちがいる。

不思議なバーナビー。こんな生き物がもしかしたらたんじょうするのかなぁって、思った。 女の子が思い出してくれて良かった

絵がすてきで、お話も。展開はわかるんだけど、はらはらしてしまう。

12の星座の神話が見開きで１つずつ描かれていてわかりやすい。文章は長めで、言葉も難しめなので、小学校中学年以上向けか。星座の説明も巻末にあり、星と神話に興味を持ち始めた子にピッタリかも。

絵本で読むとまたひと味違うなぁ。

しらないことばっかり。なかなか面白かった。

おじいちゃんと男の子　ジョンのやりとりが優しくてすごくいい。目の悪いおじいちゃんが、音や匂いでいろんなことがわかる。 目が悪くても前向きに生活を楽しんでるおじいちゃん、そんなおじいちゃんを誇らしく思っているジョン。

6年生の３人が悩みながらもそれぞれの夢を見つけ、はっきりと確信する。オオタカのヒナを見つけ、密猟者に取られないよう見守りながら、巣立つ日をまつ。アオナギと名付けられたヒナが飛び立った、森では、３人も前に進んで行こうとする

リズミカルで、音が楽しい。最初はどうなることかと思ったけど、和やかな雰囲気になってよかったぁ

すきがいっぱいだなぁ。ほんわかするお話

このお話の舞台は今から10年前のこと。今と同じよにイスラエルから攻撃をうけていた。そんな中でも子どもたちは、元気に前向きに生きている。マラクもその1人。恐怖の中で見つけたのが、絵を描くこと。絵にいろんな夢を描き、そして、外国の展覧会によばれたのに。私たちはかごの中の鳥と同じと感じてしまうのもしかたないのかも。自由にどこへでも行けないのだから。

慣れないお留守番って、ドキドキするよなぁ。家の中のものたちがたすけてくれる

友達って難しいよね。いくつになってもそうだけど、今はもっともっと複雑なのかなぁ。好きなものが同じ、だから、話が盛り上がる、それだけでいいようなでもお互いの気持ちもあるし。ちゃんと話せばわかることも、自分の気持ちや周囲の想いが混じり合うと大変。趣味が同じということでSNSで知り合ったこと話すって、それ以外の要素がないからうまくいくのかぁ。SNSって付き合い方も難しいけど、ゆなやさくらにとっては、これがあってよかったんだなぁ。

かわいいらしいお話。葉っぱのお手紙、届ける先でいろんな物語があるなぁ。