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2024年12月の読書メーターまとめ

けけくち
読んだ本
38
読んだページ
10867ページ
感想・レビュー
5
ナイス
6ナイス

2024年12月に読んだ本
38

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

けけくち
エロい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
5

けけくち
一向一揆以外でこれだけの宗教勢力が存在したことに驚き。畿内の戦国時代は単純な国盗り合戦でないから、よくよく噛み締める必要があるが面白い。山門側もそうだけど、これだけの勢力が織豊期以降は嘘のようにおとなしくなってしまうのはなぜだろう?刀狩、検地がカギなのかもしれんね。
けけくち
風太郎ほぼ全読破チャレンジ19冊目。うーん、女性ならではの、バカバカしさ一歩手前の忍法合戦は面白かったのけれど。
が「ナイス!」と言っています。
けけくち
エロい。
が「ナイス!」と言っています。
けけくち
風太郎ほぼ全読破チャレンジ18冊目。戦争というテーマが直接的すぎるのか、エンターテイメントとしてはバランスが今一つの作品が多いかな、という印象。しかし、「戦艦呂号99浮上せず」「狂風図」などはほぼ私小説ではないかと思うほどに山田風太郎の情念が前面に出ている。そして「太陽黒点」。これを風太郎ベスト・ミステリと言われると首をかしげるが、書かずにはおれなかった渾身の一作であることはわかる。『戦中派不戦日記』その他と読み比べてみたい。山田風太郎という作家を知るうえで重要な一冊。
が「ナイス!」と言っています。
けけくち
風太郎ほぼ全読破チャレンジ17冊目。特色のない短編集だが、読んでみるとやはり一味違う。「元禄おさめの方」の犬の論理、「陰萎将軍伝」の正体不明な家定もいいが、「姦臣今川状」が抜けてるか。三人の忠臣が忠義から外れて色道に墜ち、それが為に忠臣と讃えられるようになるパラドックスが面白い。三浦右衛門の壮烈な最期も印象深い。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/04/27(4292日経過)
記録初日
2013/04/27(4292日経過)
読んだ本
7683冊(1日平均1.79冊)
読んだページ
1633584ページ(1日平均380ページ)
感想・レビュー
84件(投稿率1.1%)
本棚
10棚
性別
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