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従軍経験のある老人が、ぎりぎり生きて話してくれる今を捉えた作品ですね。アメリカ南北戦争を今でも南部同盟軍人を“自分たちの文化を守るために戦った勇士”と讃える人々が南部にはいるそうですが。
イスラムは寛容な教えだとは常々聞いていたが、なぜ慈悲深いはずの彼らがこれほどの怒りを抱いているのかよくわかった。そしてその状況に対しては仏教徒である自分も大いに怒りを抱く。
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