抱え込んでいるもの。気づいているのか、気づいていないのか、気づかないふりをしているのか、気づきたくないのか。大人になったら、は一理あるけど、学校は社会の縮図でもある。

全校テストでドタバタ、ワチャワチャ。なんで誰もチャッチで止めないのか…。利吉さん、土井先生のようになってきている。

まさかの所から保健委員会の面々が狙われる。まぁ、紛らわしい話ではあるかな。そして狙われているのに反応しちゃう面々。学園の先生達って、やっぱりそんじょそこらの忍者隊の忍者達より実力あるんだね。さすが。忍たま達もそこらの忍者達より実力ある気がする。諸泉、面白がっている。

本当に唐突に始まった戦争に奪われていく。彼女は神に祈れば届くと書いているが、それだけでなく彼女自身も家族と行動して、幸運を手に入れたのではないかと思う。

またもや土井先生の家に事件が持ち込まれる。これまでの経験のお陰か、喜八郎が抜け穴を作っていたことが判明。もはやどこからでも現れる小平太。アタックする時も周りの助言をちゃんと聞いて調整している。照星さんがツッコミしている。珍しいくらい伊作が怒っている。生首フィギュアバレーボール大会。シュールな光景だよなぁ。

抱え込んでいるもの。気づいているのか、気づいていないのか、気づかないふりをしているのか、気づきたくないのか。大人になったら、は一理あるけど、学校は社会の縮図でもある。

利吉さんの心からの叫び。学園の下級生よりも危機感皆無の塾生を忍者として雇うにはリスクが高すぎるね。予算会議は1つの合戦と化している。八左ヱ門の滝夜叉丸への助言は御尤もだと思うけれど。小平太、我が道行くけど、よく見えている。喜八郎、凄い楽しそうね。留三郎、伊作に対して珍しく容赦のないツッコミ。いつの時代も情報を重視した者が制するのか。

その後の物語。気になっていたベネディクトの過去も明らかに。なんとなくお互い似たものを相手に感じていたのかもね。他の人物達も以前とは一歩進んだ場所に歩みだしている。

火薬委員会の顧問土井先生は他学年からも支持されているのね。5年生が３人組に変装している。面白い。忍たま達はいざとなったら団結力あるよなぁ。

長次が松千代先生を運んでいる図はどちらが先生か分からない。大木先生久しぶり。６年生と一緒にいると４年生は大人し目になるね。紋次郎も意外と道中色んなものに遭遇するのね。保健委員会のことも気にかけている。山賊に説教もしている。珍しく伊作が紋次郎を殴っていた。素直な５年生。守一郎の反応が忍たま達に慣れていなくて初々しい。

学園総出でお城の調査。タソガレドキ忍者は上手く忍たまを利用して、土井先生もタソガレドキ忍者から協力を得ている。なんだかんだで良い関係性を築いていると思う。新登場浜守一郎。4年生とは思わなかった。生粋の忍者家系。合言葉が言えない６年生に攻撃するけど、本当は本人達ってわかっているんだろうね。仙蔵は上手く立ち回っている。

興味深く読めた。国によって恋愛、結婚など違いがあることを知り、再認識することは良いことだと思う。決して自分の常識が世界の常識ではないことを忘れてはいけないと思うから。出産おめでとう。この続きも発刊されることを願っています。

土井先生って、良い距離感を保てる人だな。しかし出席簿がより強力になっている。伊作、さすがに永く保健委員長を務めているだけあり、知識豊富。高坂さん、諸泉のお兄さんみたい。仲良くないと言っている割に、学園に協力しているから、組頭の影響かな。庄左エ門が珍しいミスをしている。ただ危機には6年生が駆け付け、事なきを得た。最初はレシーブもトスも勝手に命名されて不満がっていたのに、今では自分たちで言いながらやっている。

豆乳購入を疑われる兵助。不憫。利吉さん、準教師だね。4年生が1年生リーダーをたてている。遊び心があるのは三郎で、たまに怒る雷蔵と兵助。しっかりしているのは八左ヱ門。面白がっているのは勘右衛門。ごはん一緒に食べてる？が胸に刺さるね。会計委員に守られる伊作、人望あるね。留三郎にもかばわれているし。留三郎と文次郎の意見が一致すると雨降るのか。各委員会の戻ってきて文言が面白い。慕われ、面倒を見て、いい関係性だね。タソガレドキ忍者の3人組の名前が判明。本当に組頭大好きだね。

不破雷蔵に厳しいことを言ったことを気にして隊を率いてフォローに回るとは組頭、忍たまのこと好きだよね。鉢屋三郎は面白がっている。利吉さんも教師に向いているかもね。各委員会の委員長がいきなり交代で、てんやわんや。元が適材適所だったんだね。上級生は下級生を守るけど、下級生もなんだかんだで上級生を慕っているよね。

相手を妨害する人ではなく、自分出来ることは諦めず精一杯し、人への感謝を忘れずに。未来への希望を胸に。保健委員はちゃんと評価されている。土井先生、金吾　タソガレドキの設定も知れてうれしい。

詰め込まれている。サンジの生き様と覚悟がカッコいい。プリンは感情が暴走し、サンジが冷静に対処している。プリン、本当に人の事好きになったことが初めてでどうしたらいいのか分かんないんだろうね。シフォンも男気がある。まさかここであれのお陰で助かるとは。ゼウスを餌付けするナミ。キング・バームの扱いに必ず一言言うペドロがツボ。ずっと覚悟を決めていたのだろうけど、ここで礎になるなんて。ジンベエしっかり一味を引き締め前へ進む。カタクリ手強い。874話の扉絵好き。

千寿が男前で清々しい。歴史の狭間であったかもしれないこと。他人には理解しがたくても、千寿の中では筋が通っている。まさかの事も明かされたが、この時代を駆け抜けた人たちの物語。