ネタバレリアルコンタクトが失われつつある近未来、連続殺人に巻き込まれていく少女達。ラノベっぽいキャラの少女達に違和感と、関口のような主体性のない語り手に上巻は少々うんざりするものの、下巻になると一気に物語は加速していく。『殺すこと』に対しても京極氏らしい持論が展開されていて、最後はまあ続刊読んでもいいかなくらいにはなった。これ百鬼夜行陰』とリンクしているらしく、そっちの方が気になるけど。

ネタバレリアルコンタクトが失われつつある近未来、連続殺人に巻き込まれていく少女達。ラノベっぽいキャラの少女達に違和感と、関口のような主体性のない語り手に上巻は少々うんざりするものの、下巻になると一気に物語は加速していく。『殺すこと』に対しても京極氏らしい持論が展開されていて、最後はまあ続刊読んでもいいかなくらいにはなった。これ百鬼夜行陰』とリンクしているらしく、そっちの方が気になるけど。

ネタバレ美貌と血筋を誇っていいた野朱が呪いにより老婆になってしまう歴史物ファンタジー。信長や蘭丸らしき人達も妖しとして登場しているから江戸時代初め辺りなのかな。児童書？と思うくらいの文字数だけど、中身は児童向けではないね。面の皮に左右されない豺狼丸がステキ。

ネタバレ太陽を主軸にDK4人の初恋ストーリー。偉人がちょっと雑な扱いだなとは思ったけど、三角関係もありで、一番イケメンの青は切ない結果に。こういう女子の内面を見れる男子たちは好感が持てるね。

ネタバレ王子を救うべく「アピスの書」を探すモモ。旅の途中途中でオカルト扱いされている不思議現象をモモが医術で解明していく割と骨太ストーリー。最終巻ではいよいよ王子を蘇生できるのかという話でしたが、「アピスの書」の真実は至極納得できるものでした。大切な人の死をどう受け入れるかというのは人間の永遠の課題なんだろうな。

ネタバレ豚の尻尾がある少年との恋。偏見で一旦は離れ離れになった二人だけど結婚して出産。その娘も尻尾があるけれど周囲の愛に包まれて強く生きていく。一番頑張ったのは宇津見父だと思う。

ネタバレ死者が見える泪が生霊に狙われた幼馴染を助けれるか。画が苦手に感じたけど気にならないくらいストーリーに惹き込まれていった。読み飛ばしたのか委員長がちょっと意味不明だったんだけど、面白かった。まどかのPTSDが治りますように。

ネタバレ探偵学園Qクラスのメンバー達で事件を解決していき団探偵の後継者を目指すわけですが、ラストケースは宿敵キング・ハデスとの対決。うまくまとまってるけれど、キュウが幼すぎるのが難点。その分ケルベロスが輝いていたけどね。

ネタバレいきなり御曹司の養子になった苗。予想通りの結末だけど、8年て。ヘタレすぎじゃないの馨さん。馨さんが全然いいとこない漫画だったな。

ネタバレ魔力を持たないライガットが謎のゴゥレムを操り英雄になっていく。なんとか完結まで読んだけど途中話についていけなかった。結局ゼスはどうなったの？と消化不良。

ネタバレ故郷が水没した真相を明らかにするため次期龍皇の偽りの妃になった琥珀。兄弟も和解し、正式な妃にもなって大団円。でももうちょっと甘くても良かったかな。

ネタバレHにトラウマをもつ二人がリハビリの過程で惹かれあっていく話。TLかと思ったら逆にプラトニックな感じ。

ネタバレJKがいきなり人気俳優と契約結婚しちゃう話。幼馴染の律は最後までイイ人で終わり、めでたく結婚してハピエンだったけど、父親出てくる意味あったの？

ネタバレイケメン俳優とJKのシンデレラストーリー。綾瀬さんがどこまでもイケメンだった。障害はあるもののぶれない二人で安心して読めた。

ネタバレ3巻目になったらRDG色が強くなったかな。何が違うのかというとジレとキュンがない？伏線の回収はうまいなと思うんだけど。

ネタバレ初恋を拗らせた英二が痛々しくて。面白いんだけど読むのが辛かったー。「苦しめてごめん」ですむかー！直彦も泉も悪くないんだけど心が狭い私は最後まで好きになれなかった。池澤さんの方が好感度高かったけど、太一にも幸せになってほしかったので小春とのカプリングで良かったかな。外見だけで惹かれてない面が描かれていたし、キスしてから気持ちに気づくのが英二らしいわ。小春ちゃんには本気で英二を大事にしてほしいな。

ネタバレシスターとヴァンパイアの禁断の恋。ストーリー上しょうがないとはいえエレナみたいに考えすぎて逆に迷惑かけるキャラが苦手なので、シスターアリシアの方に興味が。とはいえ最後様々な人達の協力のもと大団円となったのはエレナの人徳よね。