読書は正直、現実逃避かもしれない。でもその中から、気付かされることや、感動すること、今までの考えを改めることなどあの小さな立方体から様々なことを学んだ。きっとこれからもいい疑似体験も悪い疑似体験もさせてもらえると思う。現実社会で起こる良いことも悪いことも何か意味がある、ということに辿り着くまでに時間が掛かったけど、何もないと思える一日だって、偶然という名の奇跡だらけ。人生の中で手に取って読むことの出来る本は、ほんのひと握りだから、少しの空き時間でも読みたいし、再読するのはもったいない(とはいえ、たまに再読しちゃいますが)。誰かと一緒に楽しむ「趣味」ではないけれど、この「読書メーター」で、誰かと一緒に楽しむ趣味になったらいいな、と毎回ワクワクしながらアプリを開きます。
【20180520更新】
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