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3/143/173/203/233/263/294/1293236293237293238293239293240ページ数806807808809810冊数読書ページ数読書冊数
ピエール・ルメートル(2)アンソニー・ホロヴィッツ(2)伊岡 瞬(2)東野 圭吾(2)市川 沙央(1)雨穴(1)夕木 春央(1)佐藤 究(1)寺田 和代(1)呉 勝浩(1)14%ピエール・ルメートル14%アンソニー・ホロヴィ…14%伊岡 瞬14%東野 圭吾7%市川 沙央7%雨穴7%夕木 春央7%佐藤 究7%寺田 和代7%呉 勝浩著者グラフ上位10名
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𝕌ℤ𝕌(うず)
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ネタバレ何度も「もう終わりだ」って思うのに何度も立ち上がる。そして何度も次女のように「騙された」って思う(読者は騙されてもいいけど、弁護士である次女は悲しかっただろうな)。失業した中年男、そこらじゅうに居るんだろうけど、その気持ちをこんなに子細に語った物語すごいよ。刑務所を出てからは本当にノンストップ。大切なものを全てなくしても死ぬまで現役でいたいんだろうな、こういう人は。滑稽だけど必死。仕事は選ばなければいくらでもある!って言う人もいるけど、そうじゃないんだよね。失業中の辛さちょっと思い出した。
0255文字
𝕌ℤ𝕌(うず)
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ネタバレ「またね、花蓮ちゃん」のとこで、うりゃーとなったら130頁へ! こんな弁護士がいるのか、いるんだろうな。架乃の将来の目標はどうなったのだろう。弁護士や検察は目指せないのでは。「依存性」シリーズは登場人物は引き続いている?架乃の事件はどこかに描かれている?表紙からして復讐心に燃えている。「泣き寝入り」という言葉しか思いつかない。こんな悪意に満ちた時代になったのはいつから?ずっと前から?加害者にも被害者にもならずに生きていく幸せを考えさせられる。ごく身近な人でさえ「やられた方も何かしたんやろ」とか言もんな。
0255文字
𝕌ℤ𝕌(うず)
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ネタバレ一言で言うと「こんな内容だと思わなかった」ですが、面白かった。この方にしか描けない描写が多いのはもちろん、(無知なので言いますが)文章を捏ねくり回したような表現が多く、何度文頭に戻ったことか。中絶したら死んでしまうのではないかと思うけど。田中はなにがしたかったんだろう、お金持ちが許せなかったのか。障がい者がお金持ちなのが?障がい者が弱々しくないのが?下品で高尚なこの本は、ワタシには合わなかったけど貴重な一冊ではありました。最近(最近?)優しい文章が多いから知らない単語や言い回しが新鮮でした。
0255文字
𝕌ℤ𝕌(うず)
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ネタバレ「テレビ局上納問題」を扱った作品。それがメインではないけれど、似たような手口があちこちで起こっていることが想像できる、今なら。しかし様々な仮面を付けた人間が出てくる。人間が一番怖いって、こういうことよね。多分この宮下っていう人はあちこちに登場している人物なんだろうけどうろ覚え。最後あっさり(ドンパチシーンなく)終わってしまったけどそれもリアルな印象。有名人になりたいとか一旗上げたいとか、誰もが憧れることかもしれないけど。会社で受けたコンプライアンス研修みたいな結末...嘘に嘘を重ねても罪は重くなるばかり。
0255文字
𝕌ℤ𝕌(うず)
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ネタバレ年末年始の旅行初日から読み出したのに、今読了。後ちょっとのとこで読み終わるのがもったいなく(ストーリー的にも)悲しくなってしまった。『その女アレックス』と同じで冒頭の暴力シーンが全く違う意味を持っていることを、ラストに知るという大仕掛けがすごい。嘘の住所かと思ったら本当なのね。そういえばこの前も元警察が犯人っていう本を読んだ気がする。『悲しみのイレーヌ』が全く記憶にない。再読してみるか。解説にあるように最初から読んでみたけど、知ってて読むとこの暴力シーンは本当にひどい。このシリーズはこれでおしまいなの?
0255文字
𝕌ℤ𝕌(うず)
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ネタバレ美玲(漢字違うかも)は強いな。女友達にはなれそうもないけど。寿命が短いと知って母娘を守りたかったのは理解できるけど同じ過ちを犯したよね。そしてその真犯人に関してもう少し掘り下げてほしかった(別の物語になっちゃうけど)。ワタシも美玲と同じように、裁判では真実が解るものだと思っていた(余程周到に事実を隠す人が居ない限り)。動機や細かい経緯も全てつまびらかになるんだと思っていた。でもそんなことしてたら裁判終わらないよね。当事者(殺人犯)が認めているならある意味死人に口なしだもんね。ふたりのこれからも読みたいな。
0255文字
𝕌ℤ𝕌(うず)
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ネタバレ和真にちょっとイライラしていますが、それはいいとして(このイライラは下巻で挽回)、事件がグイグイ解決!って訳にはもちろんいかないんだろうけど、そして下巻は東野圭吾さんらしい展開なんだろけど、今のとこシンプルな事件(ややこしいけどね)。なるほど事実関係がはっきりしているならそこはほとんど問わず量刑を争うのだね裁判って。親が加害者や被害者になったとき、ワタシならこんなに信じて動けるだろうか。タイトルの意味はまだ解らないけど下巻へレッツゴー(楽しみ過ぎる)!
0255文字
𝕌ℤ𝕌(うず)
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ネタバレずっと1950年代(上巻)のままだったらちょっと退屈かもなーって思ってたら下巻は現代!劇中劇とリンクさせた見事な展開。どちらの犯人も全く解らず、探偵にはなれないねー。本に情熱を注ぐ主人公は好きだったな。
0255文字

読んだ本
808

読みたい本
174

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/10/29(5634日経過)
記録初日
2009/07/28(5727日経過)
読んだ本
808冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
293238ページ(1日平均51ページ)
感想・レビュー
656件(投稿率81.2%)
本棚
14棚
性別
外部サイト
自己紹介

読書は正直、現実逃避かもしれない。でもその中から、気付かされることや、感動すること、今までの考えを改めることなどあの小さな立方体から様々なことを学んだ。きっとこれからもいい疑似体験も悪い疑似体験もさせてもらえると思う。現実社会で起こる良いことも悪いことも何か意味がある、ということに辿り着くまでに時間が掛かったけど、何もないと思える一日だって、偶然という名の奇跡だらけ。人生の中で手に取って読むことの出来る本は、ほんのひと握りだから、少しの空き時間でも読みたいし、再読するのはもったいない(とはいえ、たまに再読しちゃいますが)。誰かと一緒に楽しむ「趣味」ではないけれど、この「読書メーター」で、誰かと一緒に楽しむ趣味になったらいいな、と毎回ワクワクしながらアプリを開きます。

【20180520更新】

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