虹夏ちゃんのツッコミが追いつかない。

何をそんなにウダウダしてるのかよく分からんが、とりあえず今流行りの托卵が出てきた。

刃先生にツッコミ入れてあげる周り、いい人たち過ぎる。

作者、ホストクラブで取材したのだろうか。だとすれば八虎くん的行動力。

新キャラはライバルというわけではなかった。

奨励会員のキャラたち、好き。

む……面白くなってきた。兄ちゃん頑張れ。

タクシー数を薄っぺらさの表現として使うの好き。ベタ過ぎるしな。

ぬいぐるみ、わりと真面目に戦ってて好き。

おお、ブラジル移民の話に。マンガで読むのは初めてかも。

ここまでウダウダ考えるの、登場人物は男も内面は実質女性で、このマンガの作者女性だなーという感じ。ふつうのマンガなら別にそういうもんだと思うんだけど、「女性の軛から逃れたい男装の女性作家」のマンガでそれはどうなんだと思わないでもない。

他人の記憶の世界に入って過去に起きたことを知る、って20世紀少年でもあったけどサスペンス感あって好き。

志村貴子、最近大人もの描くことも多いけどティーンのあれこれも描くのもいいな。

生まれで人生が決まる社会、実感として理解するのは難しい。

大日向の理由が知りたくて原作読んでしまった。

正しく攻殻の続編であったな。

虹夏ちゃんのツッコミが追いつかない。

本編とは大きく関わりの無い物語を語る手法、案外汎用性あるんではないか？

みんなかわいいぞ。（親目線）

全体像が語られているわけではないので幾つか疑問はあるが、絵や構図がすごく上手いと思う。

構図がいちいちカッコいい。サイタマ対ガロウの、連載中に書き直されて無かったことになった幻の一話もすごい美しかったんだけど、どこかに再録されないかな。

愉しすぎる。「（実際の発言）」に一番笑った。裏表紙のはとっちの下向きピースのウザさがヨンスに似てる（三白眼も）。

読んでて微悶絶する。どれだけ手つなぎたいねん。

これまでの志村貴子の全部詰め合わせみたいな。

ゲテモノ系よりドリアンのほうが興味深かったりする。

最後の方は現実が創作に追いついたのか、創作が現実に追いついたのか。志村貴子、ジャニーズも好きだったというので、ジャニーズのアレも漫画で是非。

35歳で悶々人生送れるのも素敵……なのか？

神奈川ご当地マンガと思って読んでるので、次は江ノ島とか芦ノ湖でバトルはどうですか。

受験終わったら塾に挨拶とかふつう行かないからなー。少なくとも私は行かなかった。その後のみんなの進路もリアリティあって良い。　「中学受験をテーマにしたお仕事マンガ」って上手い鉱脈を見つけたな、というマンガだった。あとに続くマンガはあまり出てこないかもしれないが……。作者自身も経済的事情で進学を諦めたことがあったようで、その魂が込められたマンガだったと思う。