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2025年9月の読書メーターまとめ

ゆうすけ
読んだ本
3
読んだページ
1116ページ
感想・レビュー
3
ナイス
45ナイス
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2025年9月に読んだ本
3

2025年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゆうすけ
堀川さんの本は3冊目、これまた凄まじい傑作でした。ご自身と夫となるNHKプロデューサーの物語。2部構成で内容は大きく異なる。1部は難病を患い週3日の透析に通う夫との出会いから別れを描く。正直生々しすぎてなかなか言葉が出てこない。「癌で死ねるのはまだ幸せ」という記述も出てくる。第2部は後日談的に、透析をめぐる色々な動きを描いている。腹膜透析への希望が語られているのが印象的。そして、人体、何より腎臓のすごさも思い知った。
ゆうすけ
2025/10/11 22:23

1冊目は『教誨師』、2冊目は夫であった林新氏との合作である『狼の義」、いずれも傑作でした。

が「ナイス!」と言っています。

2025年9月にナイスが最も多かったつぶやき

ゆうすけ

2025年8月の読書メーター 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:1496ページ ナイス数:88ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/36505/summary/monthly/2025/8 3作連続小説でした。

が「ナイス!」と言っています。

2025年9月の感想・レビュー一覧
3

ゆうすけ
書いてあることの8割くらいは共感できた。ただ面白いけど流石に長すぎて疲れます。強欲資本主義とどう付き合うか、個々人で武装しないといけないです。アメリカって日本とは異質な社会だと思っていたけど、意外と似ている部分もあるのが発見でした。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうすけ
新任課長になったことをきっかけに読んだ本の1冊。ありそうでなかった類の本だと思う。実務家が書いた本はもちろんリアリティーがあって有益なのですが、やはりその人個人の経験に偏ります。それに対して学者の書いた本は実務家にはない視点を与えてくれる。どっちかではなくてどっちも大事です。本書は著者の豊富な研究実績と、多数のマネージャーによる聞き取りをベースにしており、とても説得力がある。そうそう、そういうことなんだよということがとても多い。できれば増補版なのでもう少しボリュームがあってもよいかと。増補改訂版を希望。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうすけ
堀川さんの本は3冊目、これまた凄まじい傑作でした。ご自身と夫となるNHKプロデューサーの物語。2部構成で内容は大きく異なる。1部は難病を患い週3日の透析に通う夫との出会いから別れを描く。正直生々しすぎてなかなか言葉が出てこない。「癌で死ねるのはまだ幸せ」という記述も出てくる。第2部は後日談的に、透析をめぐる色々な動きを描いている。腹膜透析への希望が語られているのが印象的。そして、人体、何より腎臓のすごさも思い知った。
ゆうすけ
2025/10/11 22:23

1冊目は『教誨師』、2冊目は夫であった林新氏との合作である『狼の義」、いずれも傑作でした。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/11/02(5887日経過)
記録初日
2004/10/22(7724日経過)
読んだ本
940冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
300166ページ(1日平均38ページ)
感想・レビュー
513件(投稿率54.6%)
本棚
162棚
性別
年齢
43歳
血液型
A型
職業
営業・企画系
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介

大阪生まれですが、現在は東京都23区在住です。メーカーで人事をしつつ年間100冊程(を目標ですが未達の年も多い)読書しています。

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