再読。結構分厚いのに、読むのが苦にならない。今回も一気読み。「七瀬ふたたび」の火田七瀬とか、今回の2人とか、超能力者って、「背負っている感」がある。悲愴な感じ。もっと能天気に生きてもいいんだよ。

再読。 市井の中に溶け込んだ魔導師たち。その「日常感」が面白い。魔導師が、普段の生活の中に入っている光景が良く書けていると思います。

ターゲットは次世代。経営層と現場に橋を架けること。そうした人材を育てる必要がある。

対談だと、ちょっとニュアンスが違うなあ。それぞれの方の主張はきちんと読んでみたいもの。

再読。わかりやすい。内的動機がカギ、というのはすごくうなずける。

14章のみ。この「具体理論」がのちに、グラウンデッド・セオリーに育つんだなーとしみじみ。

グラウンデッド・セオリー・アプローチの誕生から、利用のポイントまで。グレイザーさんとストラウスさん、ある程度までいって、仲たがいをするなら、もう少しがんばって統合してほしかったなあ。そしてこれにM-GTAが入ってくるのか。うー、潮流を整理するだけでおなか一杯。

外伝その２。これで全巻。水戸黄門状態（といっても最近の人にはわからないのか）。あちこちで騒動が起きて、後半、最後の最後でバタバタと解決されていく。気持ちいいが、ドキドキハラハラはあまりしなかったかな。

だいたい知っていること、わかっていることでした。 あらためて提示されると「そうなんだよねー」と思います。

再読。結構分厚いのに、読むのが苦にならない。今回も一気読み。「七瀬ふたたび」の火田七瀬とか、今回の2人とか、超能力者って、「背負っている感」がある。悲愴な感じ。もっと能天気に生きてもいいんだよ。

イザーカト兄弟の壮大な兄弟喧嘩。主役級がどんどん退場していく。でも、最後の最後に、デイサンダーに去来する兄弟の姿には、ナハティまでが優しい。それが救いか。 もしかして、このオーリエラントのシリーズは、「原始の闇から存在する、この黒々とした"想い"は、何なのか、どこから来るのか（来たのか）といった裏テーマがあるのかも。

駆け出しマネジャーだけではなく、いろいろな人に読んでみて欲しい。特に、そろそろマネジャーになろうかというサブリーダーとかに読んでもらえると、マッチするのではないかと思います。

言わせて、やらせる。理想的だ。しかし、旧態然とした企業文化の中では、なかなかそううまくはいかない。 抜擢、すら難しいのが現状。

サブリーダーの役割について知りたいと思って読んだ。 結局、リーダーシップは必要。なんだけど、少し参考になったかな。

「学び」について、空間デザイン、活動（プロセス）、共同体（コミュニティ）の観点からアプローチ。 なかなか、アグレッシブな取り組みはできないのが現状ですね。

こどもの教育にTOCを使う。うまくいくか、いかないかは、その子供の性格によるなあ。

外伝その１。史実家のお嬢さん、まっすぐな感じで好感が持てる。最終章の書き方は思わせぶりですね。