ネタバレ女形専用である中2階の存在が、面白い。三階禁止は幕府による火災防止規制のためいい逃れするための説もあり、非常に面白い。役者の部屋割、厳しい階級からあったとは知らなかった。多くの裏方さんの職人技もすごいし宙吊りも江戸時代からあったとビックリ。舞台装置はもちろん手動の力仕事。照明は火。歌舞伎って当時も今も非日常で幽玄な世界なんだろう。

ネタバレ人と比べることのくだらなさと愚かさ。版画の味わいが内容とマッチして味わい深い。

ネタバレ学校の成績?世間体?いやいや何よりメンタルって本当に大事。美味しく食べれるだけでいい。摂食障害の辛さはなかなか表面に出てこないだろうから、もつおさんの勇気ある書籍化で救われる人は実に多いと思う。予備校時代、物凄く綺麗な知人が失恋を機に強迫神経症発症したが、あれから元気にしてるのかと思いを馳せた。

ネタバレカバーにある引用「ま、人生はだましだまし保ってゆくもの、ゴチャゴチャしてるうちに、持ち時間、終わるよ」もう、その通りで。あと「ほな」「そやな」の言葉の絶妙さ、参りました。田辺聖子さんが神戸時代お住いだった場所がよく知ってるところだったのを今回調べて初めて知り、更にお人柄に親しみを感じました。

ネタバレニュートンさんのおかげで生きている。 微分は速度、積分は面積。 ツイッターは微分、スマホバッテリー残量は積分。電子体温計は微分で予測。計算はややこしいが一気に 微分積分が近くなった。

ネタバレ印象に残ったのは4つ。①１年生になったら友達100人出来るかな、なんてクソ食らえってこと。合わないと思ったら、距離を置き、並存性、態度留保せよ。無理に敵対したり親しくする必要性無し。②人には限界がある。いくら頑張ってもダメなことがあることを知るべき。無限の可能性があるとか煽るな③阻害語を使うな。ウザいで片付けず、繊細な感情を言語化せよ④いろいろな本を読むことでいろいろな時代や場所の人と対話してることになるという。人との付き合いに、ピリッとスパイスある本で読後爽快感あり。

ネタバレオウムの生態を初めて知った。飼い主さんとのやり取りが微笑ましいが粉が出たり噛まれたりエサ撒き散らされたり、大変。オウムにとって大気は本当に生死に関わることも。油性ペン、スプレー剤、タバコ、フライパンのコーティング、近所のアスファルト道路工事、壁の改修塗装の臭いも。勉強になる。あと、絵が本当に可愛くカラフルで楽しい内容だった。

ネタバレ真空は無ではないとは知らなかった。ダークマターやヒッグス場が存在するとは。超電導(超伝導)現象が抵抗ゼロで電圧かけず電流が流れるというのも面白い。このシリーズの本は、噛み砕いた説明とイラストで毎度非常にありがたいです。

ネタバレ定期的にこの手の本が読みたくなる。読みやすい!書類を日付で大きな封筒に保管、真似したい。百均蛇腹ファイル、クリアーファイルは確かに便利だ。まず何より捨てねば。

ネタバレひきこもり＝善でも悪でもない、聖人でもなく、何ら変わりない。ただ細かい事に気づきやすい、失敗を恐れ、抱え込んでしまう傾向。能力の高い人も非常に多い。高齢化社会、障害のある人、発達障害でも職人のように働く場所が在宅で可能性は大いにある。職人たち育てど、メンタルサポート、期限、量、コミュニケーションをマネージメントする人が一番要。心に残ったのは、自己肯定感が低い＝孤独感を強める。D言葉使わない(でも、だから、どうせ、だって、できません、ですから)から始まる言葉は人を傷つける。大きな将来性を感じる会社だ。

ネタバレ高性能勉強ロボな宇治原氏を相方の菅ちゃんが心から尊敬しているのが溢れ出てる。11時間勉強法出来るのも才能で、凡人が誰でも真似出来ないとのこと。講演会に遅れてきた高校、その偏差値を調べて納得する宇治原氏。大手塾ではゴールド学生証、特待生で無料、下々の授業料上に君臨。印象に特に残ったのは、予習が大事。学校の勉強せず塾に行くのは暴飲暴食をしてジムに行くのと同じ。身の丈にあっていない高校に行くと伸びない。学歴批判は結果を出した高学歴が言うから説得力があるという。売れてる芸人も子供には学歴を求めるとのこと。