うちは田舎の集落に住んでいて、お寺にある夫のご先祖様の墓を守っています。でも私たちの後にお墓を守る人はいません。順番で行くと夫はご先祖様と一緒に入ってもらい、私は樹木葬にしてもらおうかな。登場する住職の話のように敢えて離檀するのでは無くていつのまにか無縁墓でいいかなと思うと気が楽になりました。この本は選択制夫婦別姓の話題も多かったです。

うちは田舎の集落に住んでいて、お寺にある夫のご先祖様の墓を守っています。でも私たちの後にお墓を守る人はいません。順番で行くと夫はご先祖様と一緒に入ってもらい、私は樹木葬にしてもらおうかな。登場する住職の話のように敢えて離檀するのでは無くていつのまにか無縁墓でいいかなと思うと気が楽になりました。この本は選択制夫婦別姓の話題も多かったです。

神保町の古書店が舞台。この辺りは高校生の頃から時々通っていましたが、結婚して地方住まいになってからはさっぱり。今度帰省した時行ってみようかな。ちなみに登場するO女子大は原田氏の出身大学でしょうね。しかもマニアックな古典文学が登場。おそらく彼女はこれらの書物も勉強されていたのでしょう。

「ひたすら怒られる仕事」。私はメンタル弱いので絶対無理！著者は理由があって転職を繰り返す人生だったようですが、最後に転職を得れました。コールセンターで客に怒鳴られることで我慢強さを身につけられたので今のお仕事はまさしく天職でしょう。

旅行者の目線では無く、暮らしを体験するためのホームステイの日記。各地の家族たちの気取らない日常生活、特に家事についてが描かれています。ノルウェーのパン売り場のセルフパンカット機はいいな。ホームステイでお世話になるためには最低限の英語と簡単な日本料理を作って振舞えることが条件のようです。

出版社との企画（？）で体力アップに挑戦したたかぎさん、相棒はお馴染みのかとうさんとご家族。若い頃はマラソンもされていて腰さえ持ち上げれば運動はお手のもの。身長151センチで目標の45キロ以下を達成されました。フォトロゲイニング、初めて知りましたが私には無理。とりあえず「もずく」だな。スマートバンドも欲しい。