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2024年5月の読書メーターまとめ

Dyans
読んだ本
9
読んだページ
2723ページ
感想・レビュー
9
ナイス
34ナイス

2024年5月に読んだ本
9

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Dyans
シリーズ終わりの中でも「怖さ」際立つ一作かなと思う作品。「古狸シリーズ」の怖い話にも似た料理屋での話の始まりで、クロスオーバーしてるのかと一瞬期待したが、あっさり裏切られてしまった。今回の「怪談」は時空の広がりがあり太一郎も苦労するが、当然ながら無事解決。きっと次回作あるだろうと期待は膨らむ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
9

Dyans
世の中の怪異を頭から否定する警察官僚と陰陽寮の組み合わせの結末編。しかし、怪異に見せかけたトリックの殺人事件。前巻から続く想像力豊かな「妖」の存在。取りつかれる陰陽師。「鬼」の本性は隠し通せるか。盛りだくさんだが 結末を迎えてしまう。
が「ナイス!」と言っています。
Dyans
うぽっぽは、冤罪の解決役といったところか。この巻も冤罪になりかけている町人を救うという筋立てがほとんど。最後の「あばら一寸」は町人ではなく武士の冤罪による被害者救済の内容だし。基本、勧善懲悪ものですね。
が「ナイス!」と言っています。
Dyans
シリーズ終わりの中でも「怖さ」際立つ一作かなと思う作品。「古狸シリーズ」の怖い話にも似た料理屋での話の始まりで、クロスオーバーしてるのかと一瞬期待したが、あっさり裏切られてしまった。今回の「怪談」は時空の広がりがあり太一郎も苦労するが、当然ながら無事解決。きっと次回作あるだろうと期待は膨らむ。
が「ナイス!」と言っています。
Dyans
ローダンが「戻る」にあたっての現在の状況説明のようなつなぎのお話。例によって話の進展は遅い。カンタロについてのキャラ建てが終わっていないんだろうなと感じる。ところでp244左はじから3行目「見方」の用法はこれでいいのだろうか?
が「ナイス!」と言っています。
Dyans
ブラック・スターロードを出た先は、故郷の銀河系ではあったが...という設定で始まる2編が収録。今回は、タイムパラドクスにとても注意を払う一行。最後に大どんでん返しが仕組まれていた結果になってしまった。その結果が、エピソードとなるのはどれくらい先だろうか。とりあえず元の「世界」に戻れた一行に待ち構えるものは何だろうか。最近のエピソードの中では、興味を惹かれるものとなっている。
が「ナイス!」と言っています。
Dyans
今回は今まで以上に、世間知らずの部屋住みブリであった事をさらけ出している。長く鎖国が続き世界の事が見えなくなっている武士たちの堕落もわかりやすく描かれている。前巻までは周りにうまく使われていたが、どうも少しは世間が見えてきたようだ。
が「ナイス!」と言っています。
Dyans
シリーズ3作目で一応の終わり。続きそうな終わり方ではあるけれど。幽霊が見える人ってやっぱり特殊なんだと納得。そして、見えるから怖いのか?。阿呆といわれ続けた虎太が自分で考えるようになった3作目だが、やっぱり「筋違い」「空回り」的なこともあり、賢くなれずじまいであったか~。皆塵堂のほうにも出てくるかなと思いつつ、少し次回作期待。
が「ナイス!」と言っています。
Dyans
このシリーズも2巻目を先に読んでしまうという、おちょこちょい。話の中身もおっちょこちょいなのもあって、気楽に読める。早見先生の作品の中でもちょっとだけ異色かな。二巻目を先に読んでしまったので、二巻目のほうが「観相」食が出ていたが、こちらはまだ、周辺での「観相」という感じですかね。
が「ナイス!」と言っています。
Dyans
能ある鷹で爪を隠している同心が主人公の物語。手柄を譲ると最初にあるが、譲られたほうが全くそれに気が付かないという設定で始めるようだ。どこかに「うぽっぽ」の隠した「実力」が書かれていたと思うが、最後の「かごぬけ鳥」で実力を披露することになる。それぞれの事件の結末も「うぽっぽ」らしい結末であった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/11/02(5346日経過)
記録初日
2009/10/28(5351日経過)
読んだ本
2249冊(1日平均0.42冊)
読んだページ
696266ページ(1日平均130ページ)
感想・レビュー
2176件(投稿率96.8%)
本棚
21棚
性別
血液型
B型
外部サイト
自己紹介

やっと「ナイス」の入れ方分りました。

高橋克彦氏、井沢元彦氏、内田康夫氏最近読んでないな~!

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