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ネタバレ神谷の生き様を綴ったかなり雰囲気の良い話だった。神谷の借金をしてまで人に尽くす人間味の良さと自分の思った笑いの為なら一直線に進む信念を感じさせた。徳永も神谷を追ってひたすら芸人として成長し、数十年経ってコンビを解散して新たな道を進み、そこで神谷と温泉旅行をして原点に戻るのも良かった。登場人物の関西弁も読んでて良かったし、ページ数は短かったが、その分話の密度が高かったのでとても良かった。

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ネタバレ各主力ギルドのギルドフラッグの確執を描いた話。そのギルドフラッグは便利な反面ギルドとの戦争になりデスゲーム攻略にかなりの支障が出てしまうアイテムだが、キリトがそれを防ぐ為の急造レイドでボスを撃破し、各主力ギルドとの確執を防いだ。最後に後のラフィンコフィンのメンバーが来てキリトに宣戦布告して終わるという緊迫した終わり方だった。ページ数も多くボリュームもあったがスラスラ読めたので続けて読むにはオススメだ。

ソードアート・オンラインプログレッシブ4 (電撃文庫)川原礫

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あらすじ・内容

ナイス ★14

コメント(0)2019/02/25

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ネタバレはがない完結編でありエピローグ。幸村と付き合うようになって、幸村が隣人部から離脱した後でも楽しそうに小鷹が活動して、各キャラがそれぞれを道を歩み始め、各キャラが幸せな道へ行こうとしてたのが非常に良かった。ただ残念な点は幸村と別れてしまっていたことぐらい。3年生編は駆け足だったのも残念だったが、綺麗に完結できたのではがないシリーズを読んでいて良かったと思う。

僕は友達が少ない (11) (MF文庫J)平坂読

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あらすじ・内容

ナイス ★11

コメント(0)2019/02/11

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ネタバレ三編に分けられた話。一章のほうは館脇君のクラスメイトの祖母が自殺だと思いきや事故死で介護疲れではなく祖父の描いた絵の場所を見たいと山に行ったが誤って転落してしまったという話だった。二章の方は迷子の子供の少ししかない手掛かりを櫻子さんが見抜いて赤ちゃんの命を救ったのは良かった。三章の方は東藤家の確執の話だったがただの心不全かと思いきや君子夫人が危険な薬の飲み合わせを気付かなかったフリをして死を早めていたのは驚いた。途中にドン・ファンがヨーロッパの伝説上の色男の事を知れたのはためになった。

櫻子さんの足下には死体が埋まっている骨と石榴と夏休み (角川文庫)太田紫織

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あらすじ・内容

ナイス ★15

コメント(0)2018/06/15

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ネタバレ似鳥と主人公のわだかまりが解消されたのはいいが、主人公が母に殺されかけたという壮絶な過去があったのには驚いた。学校の先生も同級生もラノベオタクなのも実際の現実にはいるのだろうか？と考えさせられる内容だった。今巻はラノベ講座的なのは少なめ。けど読んでいて為になった。

男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 (3) ―Time to Pray― (電撃文庫)時雨沢恵一

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あらすじ・内容

ナイス ★11

コメント(0)2018/05/24

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ネタバレ共依存な関係とか考えさせられる内容だったが、三人の関係はそのままでいいと思うんだけどなと思った。相変わらず材木座が出てくるシーンは面白くてネタバレしても素直にごめんと言っているのが良かった。この本を読んでいてプロムというイベントについて詳しくなれたのは良かったと思う。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12 (ガガガ文庫) (ガガガ文庫わ 3-22)渡航

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あらすじ・内容

ナイス ★12

コメント(0)2018/05/18

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ネタバレ完全に新章に入ったのかな？と思ったらまさかのアリシゼーション編の後日談だった。今回はロニエをスポットに当てた話で色んな場面でキリトをサポートしたり活躍したりと良かった部分は多かった。アンダーワールドで平和になっても問題は山積みみたいでその辺の難しさも感じる１冊だった。

ソードアート・オンライン19 ムーン・クレイドル (電撃文庫)川原礫

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あらすじ・内容

ナイス ★17

コメント(0)2018/04/24

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ネタバレライトノベルの書き方やらラノベ作家になった時の心得などとても参考になる話だった。特に一番気になっていたラノベ作家の収入の話は目からウロコだった。もうこれはラノベ作家を目指す人にはうってつけのラノベだと感じた。話の最後では主人公が書いていたラノベのファンが話しかけてきたところで終わり。次巻も参考になる話があればいいな。