前作の「分水嶺の謎」とほぼ同じ内容で全く賛同できない。 現地取材をせずにインターネット地図の解釈のみで執筆している。 根拠となる自著の学術論文がないうえに、記述内容についての学会発表を行っていない。 このような状態で一般向けの教養書を出版したこの科学者の姿勢に大いに疑問が残る。
行間の詰まった本は苦手です。
パラパラとページをめくって、ページが白いか黒いかで、その本を読むかパスするかが決まります。
ページが白いか黒いかとは、漢字が多いか少ないかということ、改行せずに、どこまでも続く長いセンテンスも嫌いですね。
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