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正確にはドストエフスキーさん、「人類を愛しているが、隣人は愛せない」って言ったんです。コボさんは、それを覗きの常習犯ってことですね。と、言ったんです。(≧▽≦)
また、直の出会ったストリートチルドレンたちは、『路上のX』(桐野夏生)を思い出させた。大人も子どもも、この矛盾と格差の社会を生きていくためには、悪いと知りながら少しでもマシな方を選ぶしかないのだろう。
また、吉本隆明が反核平和運動をしていた文学者たちを批判していたのがなぜなのか?ちゅうのも私なりに理解できたように思う(←錯覚?)。今でこそスターリン主義なんて、恐ろしい独裁者が支配した社会主義だと思う。が当時の文学者たちを突き動かしていたのは、リベリストたちのソフト・スターリン主義と断ずる。その流れの反核平和運動として捉えていたからだった。
その根拠として、ポーランドの独立自主管理労働組合「連帯」を圧殺、壊滅させたソフト・スターリン主義者たちへの不信だった。飛躍するけど、そんな歴史も絡んで労働組合が潰れて、非正規労働者がほぼ半数という日本の現在があるのだろうか?
おおっ!ポプラ並木さん、なんとうらやましい所に住んでいらっしゃるのでしょう!まだリウマチを発症していなかった10年以上前に青葉城へ行ったのですが、でも、その時は賣茶翁は知らなかったので、思い出しながら残念だなあと思っていたのです。いつでも行けるポプラ並木さんがうらやましい。
yumihaさん お読みいただきありがとうございます。アゲハの幼虫、うちの蜜柑の木にもいました。小学校の時、観察日記を書いた思い出。その時はジガバチ気づきませんでした。思い出させて頂き、ありがとうございます。
読む本が手元にないと禁断症状が出ます。本は、主食でありおかずでありおやつです。
ほとんど雑読。絵本、児童書、YA、ライトノベル、大衆小説、純文学、ノンフィクション、エッセイ、評論、短詩系(短歌・俳句・川柳)、マンガ、写真集、料理本…。それらを独断的に読み解しています。ただ、猫派なので、猫の本を偏愛しております。
もともとは読書記録を残すために始めた読メでした。
でも今は、読み友さんレビューを楽しんだり、次に読む本を探したり、オススメの本を紹介していただいたりと、読書が広がってきました。読み友さん、感謝です。
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