大谷翔平選手が野球を始めた８歳の頃からドジャーズ入団までのエピソードを描いた絵本。とても有名な岩手県人ですが、小学生の頃のエピソードは初めて知りました。負けん気とたゆまぬ努力が今の成功につながっているのだと思いました。

「断罪者」と呼ばれる怪物が発する瘴気により大半の人類が死滅した世界で、生存者の発見・保護及び結晶病源体の浄化を目的に探索を続ける丑三小夜の物語第２弾。図書館ロボットのイーサンや新人類イサミとカノコ兄妹との出会いもあってストーリーも厚みが出てきましたね。アクアラインメトロで到着した場所には何が待ち受けているのか次巻が楽しみです。

「断罪者」と呼ばれる怪物が発する瘴気により大半の人類が死滅した世界で、生存者の発見・保護及び結晶病源体の浄化を目的に探索を続ける丑三小夜の物語第１弾。ストーリーもしっかりしているし、絵も精密。シェルターの話や博物館の話などエピソードを読み進めるうちに何が起きたのか少しずつ明かされ、面白かったです。

食とアンドロイドを媒介にした人情噺第９弾。このシリーズの最終巻はアンドロイドの開発者の河村さんとお父さんで〇×フードの社長さん一家の話を中心に展開。少子高齢化が進む日本では、このコミックスに登場するような寄り添い型のロボットが必要になってくるかもしれませんね。

「帳蛭」で傷ついた人たちを魔法で助けることの是非がテーマだったように思います。キーフリーのセリフもあり、ココとクスタスの今後が気になります。

人類とAIとの戦争終結後の世界を歩くエリオとアンジュの物語第２弾。今回はタークタウンのドナルドとアランの物語。戦時中と戦後の話が上手く組み合わされたストーリーで面白かった。アトラスシティが舞台の次巻にも期待が持てそうです。

力持ちの村人ユーヴアが死霊術士にさらわれた王女イグネリアを救出するため竜の塔を進む物語第１弾。80階層まで進んだところで仲間は３人にしぼられ、この後の展開が楽しみ。絵が荒い感じも作者の意図なのでしょう。

怪獣が頻出する日本を舞台に防衛隊の活躍を描くスピンオフ第１弾。前半は保科副隊長、後半はキコルの物語。それぞれ楽しく読みましたが、本編と同時並行で描くというのはすごいことではないかと思いました。物語の厚みは増えそうですね。

怪獣が頻出する日本を舞台に防衛隊の活躍を描く第１２弾。前半は保科副隊長対怪獣１２号との闘い。後半はミナとカフカの物語。親玉の怪獣９号が現れ…いい所で次巻へ、ですね。

大谷翔平選手が野球を始めた８歳の頃からドジャーズ入団までのエピソードを描いた絵本。とても有名な岩手県人ですが、小学生の頃のエピソードは初めて知りました。負けん気とたゆまぬ努力が今の成功につながっているのだと思いました。