森の奥の大邸宅で大雪の日に招待客が閉じ込められる中、事件が起こるというシチュエーションがワクワクさせますね。邸宅の建築にこだわりが強い作品でしたので、そこに興味がある人はさらに楽しめたのではないでしょうか。

飛行機的には揚力が働くために空を飛べるということでした。空を飛ぶものを全体的に網羅して説明してくれています。動物、昆虫などの生物、紙飛行機、竹とんぼなどの娯楽、ホバークラフト、リニアモーターカー、ドローンなど色々ありますね。

森の奥の大邸宅で大雪の日に招待客が閉じ込められる中、事件が起こるというシチュエーションがワクワクさせますね。邸宅の建築にこだわりが強い作品でしたので、そこに興味がある人はさらに楽しめたのではないでしょうか。

久しぶりに本シリーズを読みましたが、やはりキャラが立っていて面白いですね。医学に関する箇所が内容は、いつもながら難しい

「読者への挑戦」形式の短編が6篇あり、大変楽しめました。なかなか全てを推理で当てることはできませんでしたが、ところどころ推理が当たるだけでも楽しかったです。

論理の基本は、イコール、対立、因果の3つしかないそうです。なるほどです。また、他者意識を持つことは重要ですね。

二人は全然違うタイプなのですね。個人的には、中野さんの発言の方が納得感がありました。山口さんは読書や勉強が好きなんですね。

クローズドサークルで、密室のトリックもとても楽しめました。キャラが立っている作品なため、続編が出てきても良さそうに感じました。