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2025年11月の読書メーターまとめ

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読んだ本
9
読んだページ
3265ページ
感想・レビュー
9
ナイス
164ナイス
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2025年11月に読んだ本
9

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ばんさん@
ネタバレ直木賞を取りたい天羽カインとカインに浸透する千紘。作者と編集者が接近し過ぎじゃないの、というくらい二人のやりとりのシーンがぐだぐだ、だれてしまってなかなか読み進められずだった。カインはパワハラ的で感情がすごい爆発するし、清純無垢かと思ってた千紘のカインに対する執着心と石田三成への脅迫という狂気じめた面に後半ビックリした。あと、校閲との相性や直木賞の所以、出版業界のあれこれ等、色々知れたの良かった。
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2025年11月にナイスが最も多かったつぶやき

ばんさん@

「読書の秋」というなれど秋が一番読書欲落ちる季節。そもそも秋がなくなった!(泣)2025年10月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2379ページ ナイス数:123ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/388429/summary/monthly/2025/10

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2025年11月の感想・レビュー一覧
9

ばんさん@
ネタバレ強かなレイチェルより彼女にまんまと丸めこまれたフィリップの行動の方が腹立つ。遺産を残してくれた従兄より出会ったばかりの女に没れていくさま…。後見人や幼なじみや領地の周囲の人に恵まれているのに勝手で彼こそ衝動的だ。若気の至りとはいえ愛に盲目的にならず、もっと冷静に立ち行けば、彼女の未来も違っていたのだろう。果たして毒は服まれていたのか…。
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漫画以外はオールカラー。年明けゴッホ展行く予定なのでちょっと予習がてらにたまたま見つけた。絵画、彫刻、陶器、建築、作者等有名どころ。曜変天目の謎が興味深い。面白かった。原田マハさん作が読みたくなったり。
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ネタバレん~まあまあ。孤島でオーディションが行われ、芝居と同じように殺人が行われていくのかと思ったらそうでなく、なるほどTAKE~は撮影なんだ。立夏の母親の死の真相が出てくるとかのオチでもなかった。5人の少女?間で血みどろ的な争いがほんとでなく良かったけど、シナリオとはいえ、やはり女性同士のなよなよなダレル会話は苦手かも。
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ネタバレ図書委員、堀川&松倉コンビ。高校生だから軽めタッチ青春ミステリかと思ったけど思っていたより軽くはなかった感じがする。人も死んでるし、「ない本」の自殺した先輩の遺書、どんな内容だったのか…。松倉君の家庭の事情にビックリ。お金に困ってたり、でも弱みを見せない、『弱み一つで世界は変わる』その通りだと思った。 終わり方切ない。
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ネタバレ今回は過去のホーソーンパートと事件の資料を元に足取りを追い執筆するアンソニーとの別パート。10手先まで読むチェスの奥深い趣向が隠ぺいに使われるとは…凄く物語の展開にのめり込んでしまった。ホーソーンの昔の相棒ダドリーはアンソニーより上手くやっていたように思えたけど、実は8歳からの付き合いでそしてこんな近くに住んでいたのね(笑)ホーソーンが親友を守ろうとしたんだ、という結論?が熱かった。あと作中で『最高の密室ミステリは日本から生まれている』と評価してくれるの嬉しい。ホロヴィッツ、東野圭吾さん読むんだ(^^)
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面白かった。沖野先生、舞衣に辛辣なんだけど…でも本当は優しいんだよね…カッコいい。 アルコール→エチルアルコールはやっぱり毒なんだ。近い未来タバコと同じような扱いになるのかな。想像できない。撥水性スプレーが肺胞に悪影響とか思わなかった、自重すべきか。『青春を謳歌』って言葉、疑問に思ってた。大人と子どもの狭間。勉強にバイトに将来の不安。色んな種類の人間との出会い。環境によってはお金の心配大。絶対辛い事多いの意見に同意。
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ネタバレずっと気になっていたカー初読み。評判良い本作手に取ったけどフェル博士シリーズ最初からの方が良かったのかな、と思いつつ…。観客が見ている寸劇中のわずか二十数秒の間で大胆不敵な殺害方法にマジ?映像というのは第三者が提供する絶対的な証拠品である認識だけど第三者でなかったら確かにいじれる…。すっかり信用させられてしまった。フィルムの中で被害者が「あなたが嫌いだ、フェル博士。理由は、わからない」の下りは笑ってしまった。拳銃騒動も「なんだ、それ」って笑、フーダニット二転三転した。
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ネタバレ『奇岩館』の続編。本物の殺人が行われる探偵遊戯で金持ちの道楽。真相が何重にもなっていて面白かった。前作で助かった’田中’がライターとして運営スタッフに。でもやはり、というか’悪者’にはなってなくて…、せっかく生き残ったのにまさか最後死んだの?と思わされたが、どんでん返しで救われた。それにしても、予想外のハプニングに今回も執事役で中間管理職(笑)’袋小路’の奮闘ぶりにスタッフキャスト人達の演技にアドリブがコミカルで癖になりそう。
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ネタバレ直木賞を取りたい天羽カインとカインに浸透する千紘。作者と編集者が接近し過ぎじゃないの、というくらい二人のやりとりのシーンがぐだぐだ、だれてしまってなかなか読み進められずだった。カインはパワハラ的で感情がすごい爆発するし、清純無垢かと思ってた千紘のカインに対する執着心と石田三成への脅迫という狂気じめた面に後半ビックリした。あと、校閲との相性や直木賞の所以、出版業界のあれこれ等、色々知れたの良かった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/09/01(4486日経過)
記録初日
2013/01/09(4721日経過)
読んだ本
1480冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
408995ページ(1日平均86ページ)
感想・レビュー
1272件(投稿率85.9%)
本棚
15棚
年齢
50歳
血液型
B型
職業
事務系
自己紹介

2013年8月~メーター始めました。

ティーンズから始まって、純文学を経て
大学時代に東野圭吾さんにはまり、
推理・ミステリー小説、大衆文学の
楽しさを知りました。

本は、専ら図書館で借りてます。
好きなジャンルは、推理、ミステリー、SF。
他にファンタジー、青春物、家庭医学、自己啓発等。ホラー、歴史もの、社会派は苦手(汗)
日本小説が中心でしたが海外文学の良さも実感し
読了本増えています。

司書に憧れてましたが、縁なく…。
趣味は読書&ゲーム。
様々な作家さんの本に触れつつ、日々精進。

読みたい本がどんどん増えていく中、
1冊×2心に残るよう、出来る限り感想を
残していきたいと思っています。

基本はインドア派で、ひとり時間を好みますが、
孤独は望んでません。
ナイス有難く受け止めてます。
PCの勉強に日々励んでます。
悪く言えば「器用貧乏」で浅く広いタイプです。

 (2024-10 更新)

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