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2024年3月の読書メーターまとめ

ばんさん@
読んだ本
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読んだページ
3297ページ
感想・レビュー
11
ナイス
191ナイス

2024年3月に読んだ本
11

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • ドリアンLove

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ばんさん@
ネタバレ家読み本と通勤時バスの中で読む本と併読しててちょうど、連日両方の本に『ぐりとぐら』が取り上げられていた。「あれ、同じ本の続きだっけ」と勘違いしそうになった偶然に感動。それはさておき、著書良かった。小町さんの容貌が今までにない司書感ですごい貫禄。個人的にニートの浩弥の話が好み。アニメのネタも面白かったし。ダーウィンとウォレスの優先権の話。多数に受け入れられなくてもその人たちがいる限り存在が守られる話。心の通じ合ってる友達との交流、稼いだお給料とお花を母に差し出す場面に感動してしまった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

ばんさん@

本1つ取っても皆がみな合う合わない様々で驚く。2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2035ページ ナイス数:160ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/388429/summary/monthly/2024/2

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
11

ばんさん@
外伝どの話も読み応えあった。「ふゆのことら」切れる雪哉が怖かった。「ちはやのだんまり」なぜか明留が千早がやるべき事を代わりにやってしまう展開が面白かった。その明留と真赭の薄の兄:顕彦は2人と兄弟とは想像できない、つかみどころのない奇妙な男に感じた。「はるのとこやみ」浮雲に会ったばかりに不幸になった兄弟がなんとも後味悪い。本編の方、記憶薄れ’あせび’が思い出せない。。。でも相関関係が入り混じって面白い。
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ネタバレたまたま図書館で手に取った本。シズカ、が出てきてシリーズものだったと感づいたものの難なく面白く読めた。戦時下のルーマニア、一族のしがらみ、短い時間で次々に起きる連続殺人。その死体はどれも仮面をつけていた。その真相は戦争が全て悪いのだ、というだけでなく色んな仕掛けや真実があり。アルの正体は全く見抜けなかった。最後、姉妹が再会出来て安堵。
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少女マンガトークイベントの司会って小規模であっても、かなりハードル高く感じる。ポップの仕事も、連句の場でも「私に出来るのかな・・・」と一葉は不安に思いつつも、自分を表現するのがあっているのか、地味に?やり通してるのがすごくて羨ましい。
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面白かった。優しい良い人がまず先に犠牲になっていく、現実的。無人島にもっていきたいもの、自分だったら「水洗トイレ」でもインフラ設備は持っていけるものではないので現実的でない(苦笑)無能なのかと思った莉々子の後半の活躍がすごかった。メイク道具一式の活用方法もすごい。雑魚キャラ=>バカップル 人情的な部分もあったんだけど、修一バカだな、と思った。
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ペットボトルお茶に缶コーヒー、お昼食べさせてもらったり 郵便屋さんがもらいすぎ且つ溶け込み、もはや秋宏、四葉のカウンセリング。でもそういうほのぼの感に一読者の自分もほんわか癒される。封筒から飛び出すカギの話。これ色んな人の手間が増える、梱包に簡易書留の重要性がうかがい知れた。 作家の横尾成吾って、あの『食っちゃ寝て書いて』の主人公で他の登場人物もリンクしてて…って読メさんの感想で気づく。
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ばんさん@
アニメ化になるという事で、どこまで読んでいたか頓挫していたので、結局この外伝までは読んでて再読。若宮が墨子の両親の墓前で涙を流している場面で「あ、読んでる」と気づく。『まつばちりて』やっぱりこの話一番酷い。忍熊の行動が1つの生命を失わせ1つの生命を生み出した。なんとも胸が痛む。『ふゆきにおもう』の冬木の行動も二度読んでも理解しがたい。雪哉に恋愛話ってしっくりいかないけどいつか出るのかな。
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図書館でたまたま見つけた本。こういう本読み方法って読書欲駆り立てられる。海外文学は翻訳者によって、読みやすさや解釈が違ってくるとはあんまり考えたことなかった。 其々の本の読み方がある、でも『カラマーゾフの兄弟』『ペスト』『三体』どれも難解そうだ。『老人と海』『金閣寺』確か読んだはずなんだけどすっかりあらすじ忘れてるし、『ドグラ・マグラ』は大学の時、途中放棄した。そして、『ピーター・パン』実は奥が深かったんだなっと新たな発見。
fuwa
2024/03/14 21:40

私も『ドグラ・マグラ』が積読になっているので、まずはこちらの本を読んでリトライしたいです(笑)

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ばんさん@
カリエがバルアンの為にあれこれ考えてエティカヤに戻ろうとするけど、どうしていつから愛情感じてたのかやっぱりしっくりいかず。まだミュカと対等に言いあってる姿の方が、カリエらしいというか。ミュカが死の淵でザカリア女神とコンタクトした話が気になる。サルベーンがそれに嫉妬?してるのも。サルベーン胡散臭い感じありつつもキャラ的に悪くなってほしくない。
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ばんさん@
ネタバレとうとう最終巻。最初から最後までずっと繰る頁が留まらずとても面白かった。青嘉とこのままゴールインかと思ってたが、、、なるほとそうきたか。雪媛が先生と慕う江良が個人的にずっと一番好きだったので色んなシーンで感動する場面も多かったしでまさかの伴侶になるとは考えもしなくてかなりびっくりした。でも納得。そして玉瑛への転生回帰。本来の彼女。雪媛が築いた絆と仲間の縁、収まるところに治まった大団円に感激。番外編も良かった。
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やっぱり連句のルールって難しい。なかなか頭に入らない。 元々短歌も俳句も作るのすごい苦手。連句はみなで繋げて作るのっていうのもプレッシャーがあるな。でも久々に続巻読んだけど、言葉遊びっていうのか連句だけじゃなく本やお菓子の話と興味の幅が広い事に気づき、今はもういない亡くなった連句のメンバー達を偲んだ話は前回より味わい深く読めた。
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ばんさん@
ネタバレ家読み本と通勤時バスの中で読む本と併読しててちょうど、連日両方の本に『ぐりとぐら』が取り上げられていた。「あれ、同じ本の続きだっけ」と勘違いしそうになった偶然に感動。それはさておき、著書良かった。小町さんの容貌が今までにない司書感ですごい貫禄。個人的にニートの浩弥の話が好み。アニメのネタも面白かったし。ダーウィンとウォレスの優先権の話。多数に受け入れられなくてもその人たちがいる限り存在が守られる話。心の通じ合ってる友達との交流、稼いだお給料とお花を母に差し出す場面に感動してしまった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/09/01(4128日経過)
記録初日
2013/01/09(4363日経過)
読んだ本
1365冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
366361ページ(1日平均83ページ)
感想・レビュー
1157件(投稿率84.8%)
本棚
14棚
年齢
49歳
血液型
B型
職業
事務系
自己紹介

2013年8月~メーター始めました。

ティーンズから始まって、純文学を経て
大学時代に東野圭吾さんにはまり、
推理・ミステリー小説、大衆文学の
楽しさを知りました。

本は、専ら図書館で借りてます。
好きなジャンルは、推理、ミステリー、SF。
他にファンタジー、青春物、家庭医学、自己啓発等。ホラー、歴史もの、社会派は苦手(汗)
日本小説が中心でしたが海外文学の良さも実感し
読了本増えています。

司書に憧れてましたが、縁なく…。
趣味は読書&ゲーム。
様々な作家さんの本に触れつつ、日々精進。

読みたい本がどんどん増えていく中、
1冊×2心に残るよう、出来る限り感想を
残していきたいと思っています。

基本はインドア派で、ひとり時間を好みますが、
孤独は望んでません。
ナイス有難く受け止めてます。
PCの勉強に日々励んでます。
悪く言えば「器用貧乏」で浅く広いタイプです。

 (2024-10 更新)

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