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2022年11月の読書メーターまとめ

しろねこちゃねこ
読んだ本
4
読んだページ
2048ページ
感想・レビュー
4
ナイス
64ナイス

2022年11月に読んだ本
4

2022年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

しろねこちゃねこ
ネタバレ王政が倒れ軍事政権下、将軍の息子を殺害した罪で死刑宣告を受けたイレーナ。死刑となるか最高司令官の毒見師となるかの二者一択を迫られ毒見師として生きることを選ぶ。イレーナのボスとなった防衛長官ヴァレクの冷徹無茶ぶりに鍛えられ徐々に自分の立ち位置を見出す。厳格な行動規範に基づいたイクシア領では徹底的に魔術師を排除していたが、それは最高司令官アンブローズの秘密に関わる事項でもあった。ヴァレクとイレーナの孤独な魂が惹かれ合うのは理解可能だけど、きったな~い牢獄の中でのいちゃいちゃは止めて欲しい…o(`^´*)…💕
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2022年11月にナイスが最も多かったつぶやき

しろねこちゃねこ

転職2か月、無読書→再読本→やっと余裕ができたのか未読本を読めるようになってきた。病気で軟菜食から固形に戻す感じ??がっつり食べ放題(読み放題)までの過程が客観的にはなかなか興味深い。2022年10月の読書メーター 読んだ本の数:2冊 読んだページ数:929ページ ナイス数:60ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/388490/summary/monthly/2022/10

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2022年11月の感想・レビュー一覧
4

しろねこちゃねこ
ネタバレ「精霊の守り人」と「グィンサーガ」をミックスして違う味付けにしたような・・・。イレーナが一生懸命考えて行動してもなかなかうまくいかないもどかしさ。イレーナが万能でなく、最後まで迷いながら進んでいくのが良かった。悪戦苦闘の末、微かに潮目が変わり徐々に歯車がかみ合って大きな流れになっていく。馬のキキの活躍が一番だったような気がする。
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しろねこちゃねこ
ネタバレ前作で国家転覆を阻む究極の状況から魔力を開花させたイレーナ。最高司令官をも救うことになるが魔法御法度のイクシアで生きていくことはできず故郷とされるシティアへ。14年ぶりに出会った家族とはなかなか馴染めず、魔法制御を身に着ける為に魔術師養成所に入るがそこでも厄介ごとに巻き込まれてしまう。後半やっとヴァレクと再会う。暗殺者ヴァレクが外聞も気にせずラブラブしているのがヴァレクらしいといえるのかも?。陸続きの魔法国シティアと魔法排除国イクシアが両立するのは無理があり今後どのように落とし込んでいくのかが次作への期待
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しろねこちゃねこ
ネタバレ王政が倒れ軍事政権下、将軍の息子を殺害した罪で死刑宣告を受けたイレーナ。死刑となるか最高司令官の毒見師となるかの二者一択を迫られ毒見師として生きることを選ぶ。イレーナのボスとなった防衛長官ヴァレクの冷徹無茶ぶりに鍛えられ徐々に自分の立ち位置を見出す。厳格な行動規範に基づいたイクシア領では徹底的に魔術師を排除していたが、それは最高司令官アンブローズの秘密に関わる事項でもあった。ヴァレクとイレーナの孤独な魂が惹かれ合うのは理解可能だけど、きったな~い牢獄の中でのいちゃいちゃは止めて欲しい…o(`^´*)…💕
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しろねこちゃねこ
ネタバレ同居(お城だけど…)の従姉たちに体型を揶揄され続けて自信喪失のアヴェリン。家族には溺愛されすくすく有能なヒロインに育ち結婚式を迎えたものの少しでも細く見せようとぐるぐる布で締め付けた体と頬を凹ませ魚顔で式に臨んだ為酸素不足で気絶しそうになったり初めから波乱万丈。何をやっても最悪の結果になったと見せて実は最強の幸運の持ち主?お決まりパターンなのに読んでいて楽しい安心できる一冊。犯人(と従妹)以外は皆気持ちの良い人なのも嬉しい。未読の新しい本を読む体力気力のない時にリンゼイ・サンズを知っていて本当に良かった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/09/01(4085日経過)
記録初日
2013/06/15(4163日経過)
読んだ本
1450冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
497274ページ(1日平均119ページ)
感想・レビュー
1163件(投稿率80.2%)
本棚
20棚
性別
血液型
O型
現住所
北海道
自己紹介

心が弱ってしまって新しいことが何も手につかない時は、じっと丸くなって、そのうち、ふと浮かんだフレーズを頼りに過去本を再読する。胃が弱った時のお粥のような、あんまり難しくない優しいお話をパラパラしているうちに、また再び未読本を手に抱きたくなる・・・日が来るといいなぁ

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