子供の時以来、数十年ぶりに読了。 とっとちゃんの自由奔放な子供時代、面白すぎるけど、創作ではなく実体験というところに驚きです。 そして、この単行本が初版を迎えた1980年代もベストセラーになって、戦時中に存在したトモエ学園の教育が話題になったそうだが、それからまた40年経った今日でもその教育は新鮮にうつる。これってすごい事。 こんな楽しい学校に通えたら、きっと自分が何者でどんなことに興味があるか、誰にも強要されることに、気の向くまま自然に身につけられたのかな。多様性が叫ばれてる時代、今、な気もする。

今回もあっという間に読了。壬氏さまや花街メンバーの出番が少なく残念ですが、羅ファミリーと絡みが増えてますね。砂欧の巫女、、今後も関わってくるのか。 猫猫と壬氏さま、プロポーズ？で関係もいよいよ周りを巻き込んで進展ありか。猫猫もあんなに息巻いて、はっきり言えと迫ったところを見ると、そりゃ意識はしてるのかな。次巻にすすみます。

子供の時以来、数十年ぶりに読了。 とっとちゃんの自由奔放な子供時代、面白すぎるけど、創作ではなく実体験というところに驚きです。 そして、この単行本が初版を迎えた1980年代もベストセラーになって、戦時中に存在したトモエ学園の教育が話題になったそうだが、それからまた40年経った今日でもその教育は新鮮にうつる。これってすごい事。 こんな楽しい学校に通えたら、きっと自分が何者でどんなことに興味があるか、誰にも強要されることに、気の向くまま自然に身につけられたのかな。多様性が叫ばれてる時代、今、な気もする。