読書メーター KADOKAWA Group

2025年の読書メーターまとめ

KAN
読んだ本
30
読んだページ
8844ページ
感想・レビュー
30
ナイス
462ナイス
月間平均冊数
2.5
月間平均ページ数
737ページ
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

年間・読書メーターまとめ

年間でナイスが多かった感想・レビュー

KAN
既読の「乃木希典と日露戦争の真実」では、乃木将軍に対する司馬遼太郎の評価を覆す形で描かれていた。本書は乃木将軍率いる第三軍による旅順攻略戦を、記録をもとに詳細に描きながら、軍隊、組織としての評価を描く。仲代達也演じる映画のイメージだと、ひたすら消耗戦で、最後に二百三高地を勝ち取るというイメージだが、組織としての第三軍、そのトップである乃木将軍はリーダーとして、資質、人格を備えた、信望も篤い人物であることが本書では浮かびあがってくる。映画上の演出ではあろうが、二百三高地のラストシーンを思い出す。
が「ナイス!」と言っています。
KAN
3世紀~6世紀、古墳時代と言われる日本の古代史は自分の今一番関心のあるところで、邪馬台国とヤマト王権のつながり、さらに出雲、北部九州勢力、そして朝鮮半島との関係性など、興味は尽きない感がある。最新の研究は当時の大陸情勢とのかかわりなど、グローバルヒストリーとして捉えることが、日本の成り立ちを考えるのに大切な観点だと思った。 大和や伊勢などに行ってみたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
KAN
2024年内に読み終えたかったが、数ページ残して年を跨いでしまった。著者の文章はちょっと自分にはなじみにくく、中間で時間をとってしまったが、1章と5章については納得もし、勉強になった。とかく、日本国内にいて、国内から海外を見つめている観点から、海外の日本人が保守的観点から海外を見つめてくれている視点は大いに役立つことになると思う。
が「ナイス!」と言っています。
KAN
ネタバレ映画化され、視聴前に再読。映画化で広くこのことが知られることはいいことだが、この事実に対し何を考えるべきか。初読時は一番の被害者は子供であると書いたけど、もう一点、被告の家族の存在も本書では前面には出てこないけれど、どのような思いで10年の冤罪に対して闘う夫、父を見つめ、支えていたのか、がとても気になるし、しかし、家族がいたからこそ、被告である教師は最後まで戦えたのではないか、という点が今回の読書後で印象に残った。
が「ナイス!」と言っています。

年間でナイスが多かったつぶやき

KAN

実在とは何か ――量子力学に残された究極の問い (単行本) >> 第6章読了までのメモ コペンハーゲン解釈とは観測なしには実在は確定しない、という観点でいいのかな?ボーアの神格化、アインシュタインとの対立、マンハッタン計画との関わりなど描かれる。対するボームのパイロット派に乘る粒子の実在、エヴェレットの普遍波動関数、波動関数は収縮しない多分岐世界観、しかしエヴェレットは持論に執着せず軍の仕事で出世する、なかなか個性強い方が織りなす量子論の世界

が「ナイス!」と言っています。
KAN

檻の中の闇 >> 読み始めてまだ28頁、第一章、まだ一人目の拉致監禁被害者の記録だけど、それを読むだけでもとても胸に詰まる思い。社会に対してだけでなく、教会の中でも当事者、関係者以外は知ることのない事実は、衝撃だった。多くの人が、信仰の破壊という行為が単なる信教の自由に対する議論を超えて人格破壊につながるということを理解してほしいと思った。

が「ナイス!」と言っています。
KAN

二泊の予定で韓国へ。積読中の本を旅のお供に。

が「ナイス!」と言っています。
KAN

実在とは何か ――量子力学に残された究極の問い (単行本) >> 現在、268頁でBGMにブルックナー。G・Wandの枯れた姿と、宇宙を感じさせるNDRオケの響きはなぜか量子論、宇宙論の世界にフィットする。人間を中心とする世界観(実証主義的)と、人間も含むミクロからマクロまでを理解しようとする世界観(操作主義的、道具主義的)との対立が20半ばまでの世紀の物理学、哲学的な論争。これからもっと面白くなりそう。

KAN
2025/06/19 15:43

追記:つぶやきでも書いたけど、本書の量子力学の変遷史をよみながら、ブルックナーの交響曲8番がBGMに流すと、とても感性的に内容が入ってくる。ブルックナーのしつこさ、くり返し、音楽性って、量子力学が描く人間模様にどこかフィットするものがあるのかもしれない。

が「ナイス!」と言っています。

年間で読んだ本30elkイメージ

1月2

2月3

3月3

4月3

5月5

6月5

7月1

8月5

11月1

12月2