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柴田錬三郎(5)塩野七生(4)アリストテレス(3)隅田川流(2)宮島未奈(2)野矢茂樹(2)稲垣栄洋(2)稲垣 栄洋(2)増谷 文雄,梅原 猛(2)原田マハ(2)19%柴田錬三郎15%塩野七生11%アリストテレス7%隅田川流7%宮島未奈7%野矢茂樹7%稲垣栄洋7%稲垣 栄洋7%増谷 文雄,梅原 猛7%原田マハ著者グラフ上位10名
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鹿野苑
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これね、約半世紀前が初版なんですよ。 『仏教の思想』シリーズの著者のひとりでもある増谷先生のお名前をお見かけしたので読んでみた。 浄土宗のお寺に生まれながら僧にはならず、仏教とはなんなんだろうという問いを持って仏教学の道を行かれた自らの歩みを見せてくださった。 道元の禅に惹かれ、それでも自分の実家でもある浄土宗、浄土教について、お念仏ですくわれることもずっと考えていらっしゃったのがすごい。
鹿野苑

最後はの自分のこれからの歩みをまとめられているのだが(これからっていっても半世紀前なのだが)、今生きていることをただ尊いというのではなく、言葉にはできないのだけど身を以て自分が今生きていることを感じさせられる。 これはもう静かな信仰告白なのである。その信仰告白を聞いて自分の中の同じようなものがぶわっと湧き上がってくるのである。なんだろうなあ、お聴聞友達と法話の感想話していてそうそれ!!!!ってなっている感じと言ったら伝わるだろうか。

04/03 21:44
鹿野苑

増谷先生が生まれてから仏教に関わって、書かれている当初のその瞬間までを共有してもらっている気がする。 信仰の成立のためには、内なる心において信ずることとともに、また、それがことばとなって外に表現されることが必要であるというのである。 仏教に興味のある方すべてにおすすめの一冊。本当に素晴らしい読後感。

04/03 21:44
0255文字
鹿野苑
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歴史の物語の「終わり」ってどこにもっていったらいいのだろうということを考えた。 この本は姜維の最期で終わっているのだけど、本当に区切りってどこにもっていったらいいのだろう。 とかく下巻はすごいやつはでてこないし、みんな小狡い感じがして、そこがまた身近に感じるところかもしれない。 スーパーヒーローが出てこない絶望感というか暗闇というか、どうしようもない感じが漂う。
鹿野苑

その中でも在りし日の孔明を思い直情的に魏に向っていく姜維の姿は清々しくも痛々しいものがあった。 人間って生きて死ぬんだなというのを強く感じる。 孔明は自分の死を見つめながら生きていたけど、司馬懿はそれを避けて生きていた。こういうのも人それぞれなのが分かる…。 飛んで行った首数だけ人生があるわけで。文字にしたらそれで終わりなのだけど、柴練三国志は深みがもうひとつなんだけど、直情的な人間像が眼前に迫ってくる簡潔さと勢いがあっていいなと思う。

04/02 00:17
0255文字
鹿野苑
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三国志、上中下3巻じゃなかった。 これ続きあるじゃないか…。 もうむしろこっちの方が柴練さんの孔明愛に溢れる作品ではないか。 ページをめくるたびにしびれるぜ。 これ本当に全5巻とかまとめておいてくれた方がよかった。こっちをよまないと三国志は終わらない。
0255文字
鹿野苑
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一気に3巻読破。 よかった。 登場人物のそれぞれの運命が大きく展開する下巻。 『三国志』、今読んでみたら大人の事情や他者を信じる信じないという人間の日々の営みをかみしめながら読むことができる。自分の生活に「死」はないようにしているけれども、本当はあるんだぜ。というのを最後の孔明と趙雲の会話で思うのであった。ある日突然、自分の「死」を意識する瞬間が来るのだ。 サラリーマンとして、義と忠に生きるとはを考えながら通勤電車に揺られてゆこうではないか。
0255文字
鹿野苑
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中巻の後半にして諸葛亮がでてきて俄然面白くなってくる。 なんとなくだけど、柴田錬三郎氏は賢い人が好きなのではないかと感じる。いい人なんだけど、劉備はやっぱり義に忠実であるがゆえにちょっともどかしく表現されている気がする。書き手によって印象変わってくるよね。 趙雲の活躍もこの巻の見どころ。
0255文字
鹿野苑
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ひさびさに三国志を読み返したくなり、吉川英治のを読もうかと思ったら、友人にこちらが上中下巻とまとまっていていいよと薦められて読んでみた。 面白い。吉川版よりテンポよく進むし、人物描写が分かりやすくてすっと入ってくる。なんというか、完全なるいい人がいそうでいないところが面白味なのである。 一気読みの予感。
0255文字
鹿野苑
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旧統一教会への解散命令云々の前に、日本の宗教規制がどういった歴史を持ち、問題を抱え、他国と比したときにどうすべきかを考える材料になる一冊。 主要な大きな宗教団体(創価学会、エホバの証人、旧統一教会)についての創設からの歴史のあらましもあるのでわかりやすい。 政治とのかかわりについては他国と比較していかに日本が隙だらけなのかということに驚いた。どちらかというと空気読んで変なことをしないようにするぐらいでしか秩序守られない感じだな…。
鹿野苑

”欧米諸国でにほんより宗教規制指数が低い国は1か国もない。安全保障、治安維持などの理由もふくめて先進諸国では宗教規制をしなくてはならないということだろう。1億を超える人口と世界トップクラスのGDPを有するにも関わらず、宗教規制がほとんどない日本に世界のあらゆる宗教団体が拠点を作りたいと考えることは必然である。宗教問題は日本で今後も避けることなく起こる現実である。”

03/17 00:22
鹿野苑

問題を起こした団体は課税にするなど、いろいろ策を講じることは出来るような気がする。団体の問題と個人の信仰について考えないといけないなあ。 宗教に関わる人にはぜひ一度読んでもらいたい。考えないといけないことだ。

03/17 00:22
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0255文字
鹿野苑
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お聴聞先で出遇った人が、著者の『歎異抄』のお話をずっと聞いていたと話されていたので、その場で販売していたので買ってみた。 56ページの小さな本。思ったことを書き留めておこうと思う。 ◆科学の発展と子供の人間形成 前半部分、賛同いたしかねる内容なのだけれど、これが20年以上前に書かれたことであれば、こういった価値観があるというのも仕方ないのかなと感じた。
鹿野苑

自分はこれに関しては否定的なのだけど、著者はそれがよかったとおっしゃっている。たしかに自分も北陸の真宗の家庭で育ったので違和感はなかったのだけど、ここはそれを推奨して子供に宗教的教育を行っていくのがいいのかどうか悩ましい。程度の度合いかなあ。 ◆仏法の話は色あせない 後半は著者の20代での経験から仏法の話になる。一転してここは読めるのである。 不思議すぎるけど前半と後半で全然違って読める。 そして最後はこの著者の話をしていた方の姿を現すような文言が書いてあった。

03/15 21:30
鹿野苑

”檀那寺に先祖の墓があるから門徒になるのではないのです。聞いて聞いて聞きぬいて、”他力の悲願はかくのごときの私一人がため”との肯きによって門徒になっていくのです。” そうやなあ。 薄いのにいろいろなことを考えさせられた本だった。 仏教書は、その時代の課題について語ったものは時に時代とアンマッチすぎて読めなくなるというのを改めて思った。価値観は変わっていく。いろんなことも時と共に見方が翻ることもある。でも、仏法を語るところはいまの自分に語りかけられているように感じるのが不思議である。

03/15 21:30
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0255文字

読んだ本
271

読みたい本
1

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読書データ

プロフィール

登録日
2022/06/26(1014日経過)
記録初日
2020/05/01(1800日経過)
読んだ本
271冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
73813ページ(1日平均41ページ)
感想・レビュー
271件(投稿率100.0%)
本棚
44棚
外部サイト
自己紹介

仏教書、哲学書を中心に読んでいます。

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