娘にサクラが咲きました🌸親が想像していた着地点と、娘が選んだ場所が違うのが、なんだか感慨深くて。どんどん好きなところへ健やかに進んで欲しいです。懐は有限ですが…。本は十二国記がめちゃくちゃ面白いです。私は雁国に住みたいです。 2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1997ページ ナイス数:133ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/400349/summary/monthly/2024/2
に、人は何を得るにも失うにも、その人にとっての100%しか手に入れることができないのかという生々しさを、熱に浮かされ高揚しながら、同時に喪失と諦めの寂しさとともに味わった。『波を渡る』生活をともにして築いていく愛情って、とっても固くて強いのだ。相手がいる、家族がいるっていう安定はなぜか人を脆くもするけれど強くもする。それぞれが行き着く場所にたどり着けて、それがとても優しい場所で幸せに満ち満ちているのを感じるラストだった。
脳内主上会議では、驍宗の補佐のために李斎がやってきて良い雰囲気を醸し出すし(分かっているけれど…推しカップル)、尚隆と氾王の嫌味合戦に、泰麒を可愛がる景麒を眺める陽子、奏の家族と供王の仲良し具合を楽しみながら、陽子についてきた祥瓊がバッタリと供王に会ってしまったりして、ものすごく楽しいことになりそうな気がしてならないのだけれど…
それぞれの国に個性があって知る度にそこ行きたい!お仕えしたい!な気持ちになるのすごく分かります。登極までの道のりと治世の難しさを読んできてるから、奏の600年が凄いか、身に染みますよね
Kiraさん> そうなんです!行きたくなるし、お仕えしたくなりますよね!考えて妄想しているだけでも楽しいです。 奏の600年の歴史、本当に感嘆としか。登極してからの苦難もありますし、国を育て続けるのって大変だと思います。途中で道を違えなかった彼らは素晴らしいです。
☆注意・・・BLも読むのが大好きなので、嫌悪感がある方はスルーしてください。
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に、人は何を得るにも失うにも、その人にとっての100%しか手に入れることができないのかという生々しさを、熱に浮かされ高揚しながら、同時に喪失と諦めの寂しさとともに味わった。『波を渡る』生活をともにして築いていく愛情って、とっても固くて強いのだ。相手がいる、家族がいるっていう安定はなぜか人を脆くもするけれど強くもする。それぞれが行き着く場所にたどり着けて、それがとても優しい場所で幸せに満ち満ちているのを感じるラストだった。