いろんな本をつまみ食いしていたら、読み終わったのは2冊でした…あれ? 2025年1月の読書メーター 読んだ本の数:2冊 読んだページ数:496ページ ナイス数:91ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/400349/summary/monthly/2025/1
『氷の上で生きてきた全国の子供達』浅田真央さんが企画に携わったリンクがあるのだけど、その時のこだわりの一つに『季節の移ろいを感じる間もなく練習をしていたので』と、大きく窓をとって桜並木が配置されているって話を思い出したな。
kiki いのりちゃん。周りに運動ができる子という認識をしてもらえるように。あれだけ成長したのだから、体幹や筋肉、柔軟性が基礎からきっちり綺麗にできているのだろうな。いのりちゃんもすごいけど、司先生あってこそで、いのりちゃんの成長と共に、彼もどうにかなってほしいなと、ずっと思ってる。
好きなことを目一杯出来る子は強い。でも、好きなことを見つけること自体が難しいし、ここまで努力できる子はひとにぎりだろうし、それをどこまで応援するかも悩みどころになるなぁといつも思いながら読んでます。自分は初手で間違ったなと反省することも。デロリアンで過去に戻って、私にアドバイスしたいことがありすぎる。衣装は、お母さんの手作りが多いのかな?一度、こういった衣装の専門店に付き添ったときに、ここからアレを…と慄いたことがあります。とにかく親目線で読んでしまう一面がある本です。
子供に教わることは案外多いなと思う。それを素直に自分の問題にできるかが大人の勝負。ただ、めっちゃ疲れるよね。 アニメのOPで、蛇崩コーチと絵馬ちゃんはインド系外国人親子だと勝手に思い込んでいたな。
対しての母親の気持ちも痛いほど分かる。取捨選択したのちに捨てていかねばならないものが不要なものとは限らない。お金と体力と時間と頭を使って、全力でサポートする習い事に親自身も疲弊するし、出した分のリターンを求めてはいけないと思うものの、頭の隅で常に計算してしまう。そのあげく、捨てたものが不要でなく絶対条件となるような未来が待っていたら、やり直しはできるといっても財産が無限にあるわけではなく、胆力も根気もいる…幸せって何だろうってシンプルに考えてしまう親の気持ちループに一緒に陥ったな。
☆注意・・・BLも読むのが大好きなので、嫌悪感がある方はスルーしてください。
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積ん読には未発売のものも含まれますが、個人的な仕分けです。
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