新規開拓の作家を読むより、ずっと愛読してきた作品を再読することのほうが楽しいと思うようになってしまいました。
それでも新刊が気になる現役作家は、姫野カオルコ、伊坂幸太郎、万城目学、佐々木譲、吉田修一、宮内悠介、古処誠二、古野まほろ、東山彰良、コニー・ウィリスなど。でも「すぐ読む」派ではないので、タイミングを逸した頃に読むこともしばしば。
過去に愛読したのは、丸谷才一、三浦哲郎、干刈あがた、芝木好子、桐島洋子、犬養道子、アガサ・クリスティ、宮尾登美子、宮本輝、ロバート・B.パーカー、島田荘司など。
たいていの人が「長い、くどい!」っていう小説が好き。淡々とした描写が好き。これは10歳の頃から愛読するアーサー・ランサムのせいかな、と思うんだけどどうだろう?
読メでの個人的なお付き合いはなく、通りすがりで「いいな」と思えばナイスさせていただいてます。儀礼としてのナイス返しは致しておりませんのでご理解下さい。
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