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過去に戻る系の元悪役令嬢モノ。──鬱々としたシリアス風味を維持ができていれば面白い。絶望と破滅を知って、だからこそ自分の未来を諦めきっている残酷で救われようとしない重苦しいテイストは独特で良い味わいを出していた。だけど、たいていの作家は負の面を描き続けられないように現時点の期待値は高くない。スタートは良かったので、この壊れた精神性を強烈に表現する描写が維持できれば本当に好みの作品だったかな。まぁいろいろ惜しい。
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古き良き戦記モノ。──絵柄が今風ではないから、つい「古き」と付けたくなってしまうけど、全然現代でも通じる良さがあると思う戦記物。よくある勧善懲悪ではなく、正義と正義の泥臭いぶつかり合いになっているところがいいね。過去の回想編は読み飛ばしてしまったけど、全体的に背景設定が薄味に感じたところ以外はそれなりに良かった作品でした。読了。
0255文字
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ラノベ特有の『ノリ』を持ってて、バトルものとしては十分以上に面白い。──オーソドックスなゲーム世界に飛んじゃった系。一種の転移転生モノだからこそ年齢と言動が合わない前提を加味しても、見た目と行動原理が中学生らしさからかけ離れ過ぎてると感じたかな。ハイファンタジーか超未来の曖昧な舞台ではなく、意外と堅実な感じのする巧い現代ファンタジーの世界観。良い意味で主人公が元の年齢相応で好感も抱ける。それらの完成度の高さが違和感を補強してくる。せめて高校生であればと思わなくもない。中学生にこれは少し盛り過ぎ。惜しい(
0255文字
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ネタバレ帝国編終幕。良い終わり方だった。彼女との別れを悲劇ではなく、強くて輝かしい終わりにしたのはとても良かった。最後の最期まで憧憬も羨望も失われなかった。彼女らしい幕引きでした。
0255文字
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アニメ化ということで一気読み。およそ20年かけて続いた現代モノの3年間の物語。──今まで燻っていた伏線は見事に回収されたし、良い終わりと呼んでいいのではないだろうかと思う。ちょっとばかし過去の回想シーンが長いことに不満点はあったけど、米澤穂信の作品としては氷菓(古典部)シリーズよりも青春ミステリーの青春っぽさはこっちの方が濃くて好みだったかな。特に狼さんのどことなく犬歯が見え隠れする凶暴さが楽しかったです。現実的に不可能と言わせるラインとギリギリ可能な範囲を行ったり来たりと綱引きしてる感が、特に。読了。
0255文字
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人間関係がいよいよ大詰めって感じがするくらい歪に交差してきた。やはりこうやって長編化しやすいラノベって形式の本は人間の魅力が強く引き出されやすいですね。もちろん、物語としての面白さを否定するつもりはないけれど、これはこれでアリです。
0255文字
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「【冒険者】になって、金貨1000枚を作る」売られた妹を取り戻すために冒険者になってお金を稼ぐ。分かりやすい!シンプル!!──いやはや、普通に面白い。そして普通に面白いの頂に手を掛けてる作品。王道ファンタジーをここまで面白いと思ったのはダンまち以来です。奇天烈さと異常性で魅せてくる作品とは別物で、ストレートに惹きつけられる"現代(令和)のファンタジー"。独特のセンスで描き出される主人公がネジを壊す瞬間は興奮で喉が渇きだすまである、この作家さんセンス狂ってるな?(絶賛
0255文字
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転生も転移も無いファンタジー。ド貧困さで売られた奴隷が主人公の物語。力もなければ、器用さもないただの凡人たる彼がなれたのは冒険者のみ。命懸けの最低辺職業。──って感じの部分の描写が巧みで良かった。中途半端な優しさに“ひよらず”、堅実に初期設定を壊さず、才も技もない主人公が勤める命懸けの最低辺職業こと『冒険者』に相応しいストーリーは読んでいて好ましいです。
0255文字

読んだ本
4768

読んでる本
4

積読本
2

読みたい本
60

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/12/03(4111日経過)
記録初日
2013/12/25(4089日経過)
読んだ本
4768冊(1日平均1.17冊)
読んだページ
1519723ページ(1日平均371ページ)
感想・レビュー
949件(投稿率19.9%)
本棚
4棚
自己紹介

感性で読むので、語彙力のある感想は苦手。感じたことをそのまま言葉にするだけの読者。あとお金を使って買った商品に対して、好き勝手に感想を言うのは購入者の権利という感覚で。
——脳内の傑作より仕上げた駄作。

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