後味爽快な娯楽作品が基本的には好き。暗く重い作品は苦手としています。ただし、重くてもラストが気持ちよく終わってくれれば、問題なしです。重いまま終わって、後味悪いのはどうも性に合いません。
浅田次郎の「プリズンホテル」シリーズは娯楽作の傑作だと思っています。海堂尊、山本一力両氏の作品は、9割方読んでいます。現在は、自分に合う作家を捜索中。三浦しをん作品は多様な題材があって、近頃よく手にします。その他、万城目学氏が気になっています。
また「このミス〜」の過去の作品から読んでみようかと、計画しています。
図書館で借りるのが圧倒的に多いです。私の税金も多額に投入されているはずですから・・・、多額は嘘ですけど。作家さんには誠に申し訳なく思ってますが、たまには買ってますので、お許しを。
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