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休止さんの感想・レビュー

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休止
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どの短編も最後の1ページまで面白い。「ぶっそうなやつら」のラストの疾走感と痛快さは個人的に好き。
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休止
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架空戦記からキャラクターノベルに戻ったかなと思わせられた鶴翼の絆最終巻。実は妹離れできていない翔鶴と結構自立してきている瑞鶴という立ち位置のパラドックスは読んでいて面白かった。あとは枝葉ではあるけれど、シリーズ通して深まる伊号潜水艦の絆が個人的にとても好きだった。一六八さん流石っす。
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ネタバレとらドラの高須竜児もそうだったけど、竹宮作品はヒロインの魅力以上に、主人公の男の子がどこまでも「いいやつ」だなあと思う。玻璃は自身のUFOを一度撃ち落とし、清澄はかつての玻璃を引き上げて二つ目のUFOを落とした。玻璃は母になり清澄がUFOを撃ち落としたことを知る。愛は続く。ヒーローは負けないのだ。もう玻璃の上にUFOはいない。もちろん投網もない。自由に走り出す玻璃の姿に少しジーンときた。
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かつての戦争とどう向き合うかがより鮮明になってきた2巻。それぞれの艦娘がもつ矜持が本巻の過酷な戦況とマッチしていたように思う。個人的にはブリーフィングで赤城が「どれだけの人間が生き残っているのかも」と、艦娘と人類を明確に分けたところが本シリーズがよりシリアスに舵をとった瞬間だったように見えた。ウケ狙いの掛け合いを見せられるよりも、こうしたキャラクターたちの認識が垣間見えるのがいいなと思う。
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小山薫堂・佐藤可士和の対談集。佐藤は小山のターザンロープのある事務所に驚き、小山は佐藤の整然と何もない事務所に笑う。無駄を大切にする小山と徹底して整理していく佐藤。一見すると真逆の二人が対談を通して、仕事への関わり方を掘り下げ合い、意気投合していく様は非常に興味深い。さくっと読めて、両者のイントロダクションとなるような良い一冊だった。
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タイトルほど刺激的な内容ではなかったです。欧米式「ほめる」教育だけもって来ても、日本の風土とは合わないところもありますよという話。じゃあ、どうしたらいいの?の回答は、やや前時代的といえば前時代的。でも、それでいいんです、叱るところは叱ってもいいんですと応えてくれます。「ほめる」ことに疲れた保護者への処方箋かなと思いました。
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ネタバレ最終戦、空母棲姫と向かい合った曙と陽炎の構図がよかった。「あいつを逃したら、あたしたちはいつまでの一緒にいられる!」そう叫ぶ曙のわがままと、それを受け止めつつ「だから早く撃って!」と陽炎の思い。魚雷発射と解散の受容、行動と意志がリンクする瞬間が大好き。
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自分も久しぶりの滝本竜彦。読んでいるこっちが身悶えしてしまうような描写は顕在で安心した。以前のような最後分かりやすい救いはないけれど、主人公に実感の伴わないまま少しずつ進んでいっているようにも見える辺りが逆に滝本作品らしいなあとも思った。
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いくつか読んだことがあるものもあったが、ほとんどが初見。どれも面白かった。菅・桜庭・上遠野あたりのSFギミックを舞台装置に人物がちょこちょこ動き回る感じが好み。
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SFガジェットが前面に出過ぎていたかもという印象。エージェントの思索がもっと丹念だと嬉しかった。
0255文字

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/11/22(5540日経過)
記録初日
2009/11/01(5561日経過)
読んだ本
110冊(1日平均0.02冊)
読んだページ
33228ページ(1日平均5ページ)
感想・レビュー
23件(投稿率20.9%)
本棚
0棚
性別
自己紹介

マンガとかアニメが好きです。

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