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2024年10月の読書メーターまとめ

K Fussan
読んだ本
9
読んだページ
2678ページ
感想・レビュー
9
ナイス
370ナイス

2024年10月に読んだ本
9

2024年10月のお気に入り登録
1

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2024年10月のお気に入られ登録
1

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2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

K Fussan
続編は連作短編集。 謎を解くためなら手段を選ばない武史。が、己の能力を悪用はしないので安心して読める。詐欺師も顔負けの「話術」が痛快。 登場する「女たち」は皆、訳アリ。武史の「閃光魔術」(違うか)で「覚醒」し、また、それぞれの道を歩きだす。 脳裏では「悪の化身」グレート・ムタが躍動する(ビョーキ)。 最終話の「攻防」がノンストップで素敵。映像化を意識したのかしら。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
9

K Fussan
第15弾。 この間、世界情勢は毎年、問題山積み。戦争が早く終わりますように。
が「ナイス!」と言っています。
K Fussan
天才バレリーナ、もとい振付家「ハル・ヨロズ」のいわば「伝記」というか、関わりの深い人の「ロングインタビュー」のような小説。 最終章は自身の歩みを振り返る独白。己と向き合い、生み出した「春の祭典」。 戦慄せしめよ。
が「ナイス!」と言っています。
K Fussan
選択と集中。リソースは有限。 見極め、捨て、しくみ化する。 日々実践。心の変容が人の変容をもたらす力となる。 迷わず、流されず、日々を楽しく生きよう。
が「ナイス!」と言っています。
K Fussan
拗らせてる…。やっぱり、めんどくさい人だ。 でも、それがまた、魅力的。 ネガティブだ、考えすぎだと人に言われようが、何でも無批判に受け入れる輩よりはずっと信用できる。 文庫版のためのあとがきが秀逸。
が「ナイス!」と言っています。
K Fussan
支配関係はNG。子どもをひとりの人間として尊重して接していくことが大事。 子どもと一緒に成長していけばよい。 わたしはわたし。あなたはあなた。
が「ナイス!」と言っています。
K Fussan
続編は連作短編集。 謎を解くためなら手段を選ばない武史。が、己の能力を悪用はしないので安心して読める。詐欺師も顔負けの「話術」が痛快。 登場する「女たち」は皆、訳アリ。武史の「閃光魔術」(違うか)で「覚醒」し、また、それぞれの道を歩きだす。 脳裏では「悪の化身」グレート・ムタが躍動する(ビョーキ)。 最終話の「攻防」がノンストップで素敵。映像化を意識したのかしら。
が「ナイス!」と言っています。
K Fussan
半兵衛と官兵衛。 史実に沿って、あっさりと。 読みやすい。 「乱世を生き抜こうと思うなら悪くなれ」 悪くなるとは生きる技を身につけるということ。 超人の如き洞察力を発揮する半兵衛。 真っ直ぐな勘兵衛はそんな半兵衛に対抗意識を燃やしながら、天下のため、播磨をまとめるべく苦悩する。 「あの柿には、何の意味が?」 「意味などない」 いつしか、二人は互いを認め合うようになる。 半兵衛の体を蝕む病魔。 義に篤いが故に荒木村重に騙され、囚われた官兵衛。 志を果たせぬまま、半兵衛は儚く散る…。
が「ナイス!」と言っています。
K Fussan
高度化した知識社会。知能と遺伝。人種(大陸系統)により、一般知能に差がある。 知識社会における経済格差は「知能の格差」。 日本人は世界で最も自己家畜化された特別な民族。いわば、「ひ弱なラン」とのこと。 ということで、自身を鑑みる。 咲ける場所を求め、何度か環境を変えてきた。大輪とは言えないが、不自由のない毎日を送っている自分はそれなりに幸せなのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
K Fussan
いろいろな地図。楽しい妄想に耽る。 相変わらず、発想がほのぼのとイカれていて素敵。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/12/26(3985日経過)
記録初日
2003/01/02(7996日経過)
読んだ本
1317冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
364390ページ(1日平均45ページ)
感想・レビュー
1317件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
血液型
O型
職業
IT関係
現住所
神奈川県
外部サイト
自己紹介

晴耕雨読。乱読多読、愛読熟読、基本黙読。
読みたい本が多すぎる。複利で殖える積読。ぢっと手を見る。

感想・レビューについては、ときに自分用のメモだったりします。ご容赦ください。

【略歴】
小5のとき、「ルパン対ホームズ」の読書感想文でルブランに噛みつき、市から賞状をもらう。
西村京太郎と赤川次郎で育つ。
若い頃は一介のミステリ好きであったが、歳を重ねるにつれ、様々な想いが交錯する群像劇や人間模様を描いたハートウォーミングな物語を好むようになる。

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