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2024年11月の読書メーターまとめ

カール
読んだ本
9
読んだページ
2017ページ
感想・レビュー
9
ナイス
274ナイス

2024年11月に読んだ本
9

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

カール
成瀬の次の作品という事で、周りの期待も高いプレッシャーのかかる作品だったろうけど、気負わずいつもの宮島さんらしい読みやすい作品で、私は楽しめました。イ◯ンのお店に勤めてるとか、そういう設定が庶民的なのが親しみを感じさせるのかな。何か困った時に検索するWeb記事のタイトルが、あるある満載なのが面白かった。私もよく利用させてもらってます(笑)
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

カール

大相撲の九州場所を見てきました♪取り組みを見るのも楽しかったけど、その前に関取の会場入りを堪能💕スマホのバッテリーを気にしながら、写メ撮りまくりました😆今、話題の大の里。歩く姿も颯爽としてます。

大相撲の九州場所を見てきました♪取り組みを見るのも楽しかったけど、その前に関取の会場入りを堪能💕スマホのバッテリーを気にしながら、写メ撮りまくりました😆今、話題の大の里。歩く姿も颯爽としてます。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
9

カール
なかなか読む気が起こらなかったけど、読み始めたら思ったよりもページが進んだ。音楽の解説を斜め読みしたからかな?恵利原の手紙を読んだ時に引っかかった2点が、そのまま次の事件と恵利原の事件の真相に繋がっていたのでおおっ‼︎となった。自分が何気なく発した言葉が事件のきっかけになる話をお話の中でも現実の中でも目にするけど、改めて一線を超えてしまう瞬間があるんだなぁと怖くなった。
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カール
今回読みながら思ったのは、この作品ってあのドラマがなかったら読んでたかなぁ、、、って事。はっきり言うと、お話の中身はほぼふたりの日常。たいした事件も起こらない。でも、頭の中であのふたりが動き回ってる。だから楽しめる。佐久間のおばちゃんもいいスパイス。兄貴も。ドラマのおかげでずいぶん得をした作品じゃないかと、意地悪なことを思ってしまいました(笑)でも、忙しない世の中で、こんなゆるっとした関係で過ごせる場所があるのはいいよね。読んでいるこちらも気負わずに読めます。
が「ナイス!」と言っています。
カール
成瀬の次の作品という事で、周りの期待も高いプレッシャーのかかる作品だったろうけど、気負わずいつもの宮島さんらしい読みやすい作品で、私は楽しめました。イ◯ンのお店に勤めてるとか、そういう設定が庶民的なのが親しみを感じさせるのかな。何か困った時に検索するWeb記事のタイトルが、あるある満載なのが面白かった。私もよく利用させてもらってます(笑)
が「ナイス!」と言っています。
カール
こそあどの森の住人のひみつの話。スミレさんの雪だるまのお話が良かった。ふたごがやってきて作ったというギーコさんに「ふたごがつくったとはかぎらないわよ」というスミレさんの様子が可愛い。
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カール
この作品を読みながら思い出すのは、君嶋彼方さんの「一番の恋人」で、テーマが同じアロマンティック・アセクシュアル。こちらはふたりともが相手に対して性的感情を抱かない。利害関係が一致しただけの結婚に、負い目を感じているけど、性的感情を抱くことだけが愛情ではないと思う。始めは相手にどこか遠慮があったふたりが、本当の夫婦になっていく姿にエールを送りたい。砂村かいりさん、これからも推していきます。
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カール
「最高のアフタヌーンティーの作り方」の涼音と達也が、結婚してふたりのお店を持つところからお話が始まる。婚姻届をかく段階になって、婚姻後の夫婦の氏を強制的に決めなければならないことに疑問を感じた涼音。夫婦別姓、同性婚という社会問題に触れながら、ふたりで出した結論とは。私はこのお話の香織に一番近いかも。でも、達也のお父さんの言葉には気になるところがたくさんあった。当たり前の慣習だからと受け入れるのではなく、自分の気持ちをいちばん大事にして生きていける世の中になるように考えていきたいと思えた作品でした。
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カール
「ゆきうさぎのお品書き」に引き続き、こちらも大好きで楽しみにしていたシリーズでしたが、ついに完結。2人の幸せな未来が感じられる終わり方で満足です。ちょっと淋しさも感じますが、「ゆきうさぎ〜」のように、他の作品でまたチラッとその後を知ることができるのではないかと楽しみにしています。看板猫のマダムの存在がこの作品に花を添えてましたね。
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カール
ギュスターブくん、顔だけ見ると可愛いけど、足は8本足の蛸、手は蛇とちょっと気持ち悪い。でも、なぜか魅力的。絵本ではなく分類は7。この作品は芸術作品として扱われているんですね。
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カール
新しくできた善福書店が銭天堂にとってどんな存在になるか気になった前巻でしたが、やっぱりよい存在ではありませんでしたね。紅子さん、あんな事になってしまってどうなるのか。こちらも目が離せないシリーズになりそうです。親切な人がみんないい人とは限りませんよね。本当に相手のことを思ってない親切は迷惑。そして、善二の兄の禍一の存在が不気味です。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/10(4000日経過)
記録初日
2014/01/14(3996日経過)
読んだ本
1568冊(1日平均0.39冊)
読んだページ
380224ページ(1日平均95ページ)
感想・レビュー
1565件(投稿率99.8%)
本棚
4棚
性別
血液型
B型
職業
主婦
現住所
福岡県
自己紹介

好きな作家さんに出会うと、その人の作品を続けて読む傾向にあります。だから、読書の幅がなかなか広がらないのが悩みです。。。

好きな作家さん
・有川浩
・辻村深月
・瀬尾まいこ
・益田ミリ
・たかぎなおこ

好きなシリーズ
・東京バンドワゴン
・ビブリア古書堂
・みをつくし料理帖

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