米軍の造ったエネミーセメタリィを発見できれば事態が一気に前進…不謹慎ながら「象の墓」伝説を思い出した。 遺骨収集に参加するためには人骨に対する座学がいるのね。人体に一個しかない骨を収集できれば「一人収容」。
白人女性の純潔と黒人男性の獣性神話・教育は実学か教養か?「高く買われる器用な奴隷」73p マルコムXスコッポロ事件…強姦なくとも死刑判決・世界的問題に91p 戦時中に「統合」はじまる109p 戦時中にワシントン行進→中止と引き換え111p 分離すれど平等→1942分離教育は劣等感の固定116p 冷戦下では平等呼びかける共産主義に対して赤狩りと譲歩118p ケネディの冷戦公民権134p奴隷制プランテーションは化学肥料・農薬と機械化で解消123p グリーンズボロ―・コーヒーパーティー124p 人種エチケット
ブラックパワー破壊活動←キング「団結してもアメリカで孤立する」153p 統合教育…70年代白人が郊外へ・黒人中心部は財源弱く。バス運動失敗157p 「暴動はTVから。白人は黒人に無いものを持ってる」。平等を宣伝←アフリカ労働力移住166p 1833英奴隷廃止39p 80年代黒人中産階級の成長⇔貧困黒人と隔離179p 貧困男性結婚できず→母子家庭さらに貧困190p 麻薬問題→牢屋は隔離施設へ BLM「ブラック・ライブズ・マター…黒人の命生活が問われてる!」運動→奴隷への補償・白人英雄の排除224p←警戒
往路はビーズ・綿布・武器→奴隷→帰路は砂糖99p?船長(帰路の人件費削減)水夫を厄介払い。忘八96p 奴隷商人は子供教育に投資・社会的向上へ102p 農奴性が消滅した英国では奴隷も自由←農奴の衰退で英国人の自由が回復112p保険金・奴隷海に投機114p 奴隷廃止はウエッジウッドらクエイカー精神の新たな目標へ123p 砂糖不買運動134p 奴隷貿易廃止と革命が同一化・英国にジャコバンが入ると危惧される。ロンドン委員会・アボリショニズムに警戒139p フランス革命「人の権利」「市民尾権利」能動市民144p
解放地主トゥサンは当初フランス王国内での奴隷解放←革命政府で奴隷廃止の流れ⇔ナポレオン奴隷制復活レイシズム149pアミスタッド裁判177p 19c前半ジャマイカ・ガイアナで暴動197p 英国の自由化の流れで1833廃止。プランターの財産権は補償200p 年季奉公人の改善1838年廃止プエルトリコ1873廃止でカリブでは消滅205p 奴隷から移民へシェラレオネ開発に解放奴隷奨励213p クウエイカー草思社フォックスは勤労奴隷の解放奨励119p 債務奴隷の問題222p 半奴隷制インターナショナル224p
民の逃亡と鉄のモンゴルへの流出を防ぐ。実際にはモンゴル馬は軍民とも必要「絹馬交易」「茶馬貿易」264p レヴィテートがイスラーム法に合う?ダメ!271p エセン「土木の変」でとらえた正統帝を解放⇔すでに新皇帝が!内乱エセンの思うつぼ271p エセンは初めて「チンギスの子」でなくハンを名乗る273p 男子の孫が生まれてチンギスの血とオイラーと族長の血が融合276p 千戸制は匈奴以来283p マンドハイ妃によるチンギス再来・民族の国母299p
英は日本拡大が自国の利益と判断し三国干渉に入らず34p ドイツの孤立解消のためアジアの脅威煽る47p 三国干渉への独参加は露嫌い日本贔屓だった独国民にも意外・故に黄禍論49p 無知なヴィッキーデザイン黄禍論絵53p アジアの脅威以上にヨーロッパ内のごたごたすり替え57p 清へ各国こぞって借款67p 日本「戦乙女」無理104p 日英同盟は日本も孤立解消。英国は日露戦までは望まず。日露後の英に釘をさす意味もあり107p 米は日英を「門戸開放」仲間と認識113p父親的温情主義パターナリズム119p
日本御指導によるアジアの目覚め←トンズー運動潰したことで盟主棄ててる135p 軍事力で「文明」認めさせる137p 戦勝で侍愛国心を広める141p ヴィッキー、日米の対立煽るが143p 移民問題 新聞が対立煽る。ロ止める159p アジア・モンロー主義(アジアのアジア)あるか?
そしてマスコミは硫黄島を人の住めない土地と喧伝(戦前には1000人居住)していた責任をマスコミ人として自分の責任と背負う著者。 著者は最後に「人生の全部の運を使って」今上天皇に「硫黄島」について質問し、手ごたえのある返事をいただきやや安堵する。 だが日米の姿勢は関係者の死没による時間切れ逃げ切りであり、菅直人政権の時に少し動いたようにトップのやる気が全てである、と訴える。 現政権が靖国神社に参拝するなら、英霊の遺骨そのものの収集に力を入れるべきではないか。
米軍の造ったエネミーセメタリィを発見できれば事態が一気に前進…不謹慎ながら「象の墓」伝説を思い出した。 遺骨収集に参加するためには人骨に対する座学がいるのね。人体に一個しかない骨を収集できれば「一人収容」。
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そしてマスコミは硫黄島を人の住めない土地と喧伝(戦前には1000人居住)していた責任をマスコミ人として自分の責任と背負う著者。 著者は最後に「人生の全部の運を使って」今上天皇に「硫黄島」について質問し、手ごたえのある返事をいただきやや安堵する。 だが日米の姿勢は関係者の死没による時間切れ逃げ切りであり、菅直人政権の時に少し動いたようにトップのやる気が全てである、と訴える。 現政権が靖国神社に参拝するなら、英霊の遺骨そのものの収集に力を入れるべきではないか。